ピラティスが向いてる・向いていない人の特徴は?ヨガとどっちが痩せるのかも解説

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「ピラティスをやってみたいけど、自分に向いているかわからない」
「また効果を感じないけど、やり方が間違ってるのかな?」

ピラティスは負傷兵のリハビリとして考案されたことが始まりで、年齢や運動経験に関わらず初心者でも挑戦できるエクササイズです。

しかし「思ったような効果が出ない」「向いているか心配でなかなか始められない」という人も多いのではないでしょうか。

結論、ピラティスが向いている人・向いていない人の特徴は以下の通りです。

ピラティスは続けることで効果が得られるエクササイズなので、すぐに体型変化を求める人には不向きかもしれません。

しかしピラティスが向いていない・合わないと感じても、対処法を実践することで効果を十分に得られる場合も。

本記事では、「向いてない/向いてる人の特徴」や「向いてない場合の対処法」・「マシンとマットそれぞれの向き不向き」等を詳しく解説します。

ピラティスを始めるか悩んでいる人や、既に始めていて向いているのか不安を感じている人はぜひ最後まで読んでピラティスが自身に合うか見定めてみてください。

ピラティスに向いているかわからない人は
まずは体験レッスンから始めるのがおすすめ

女性専用「マシンピラティス」スタジオ【the SILK】

(引用:theSILK公式サイト

ピラティスが向いているか確かめたい人は、通常3,850円(税込)の体験レッスンが無料になるキャンペーンを実施しているthe SILKを気軽に試してみましょう。

他にも以下のようなキャンペーンを行っているので、初期費用を抑えてピラティスを始めたい人にもおすすめです。

  • 入会金10,000円 ⇒ 0円
  • 登録手数料1,000円 ⇒ 0円
  • 初月会費が半額
  • 手ぶら体験セットが0円
    ↳レンタルウェア/靴下/タオル

the SILKでは、専用マシン「リフォーマー」を使って音楽に合わせて身体を動かすので、初心者でも楽しくトレーニングが可能です。

体験レッスン時にカウンセリングも受けられるので、利用方法やおすすめのレッスンなどの疑問を解消してから入会を検討できます。

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ぜひ気軽に無料体験をして、ピラティスが向いているか確かめてみてください。

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【the SILK 独自調査情報】

本記事は、the SILK編集部独自アンケート結果をもとに構成・執筆しています。

独自アンケート調査結果
目次

ピラティスに向いてる人の特徴とは

ピラティスに向いてる?チェックリスト

チェックリストで1つでも当てはまる人はピラティスが向いていると言えますが、その理由を1つずつ解説していきましょう。

少しでも当てはまった人は、まずは気軽にピラティスの体験を検討してみてください。

姿勢を改善したい

ピラティスは筋肉や骨を適切な力とタイミングで正しい位置で動かすため、姿勢改善したい人におすすめです。

実際にピラティスをすることで、正しい姿勢への意識が高まったという声も多くありました。

the SILK 独自アンケート結果

the SILK利用者

日常の中でも姿勢を気をつけて「姿勢いいね」と他の人に言われるようになった

the SILK利用者

正しい姿勢の位置が分かった

普段猫背で悩んでいる・綺麗なボディラインが欲しい人は、ぜひピラティスを継続してみてください。

また身体の歪みを治すことで、肩こりや腰痛の改善にも繋がるので姿勢の悪さによる身体の不調を緩和したい人にもピラティスがおすすめです。

引き締まった体型になりたい・太っている

太っていて引き締まった体型に憧れている人にも、インナーマッスルを効率よく鍛えられるピラティスは向いています。

ボディビルダーのような筋肉ではなく女性らしいボディラインが目指せるため、体重以上に引き締まった見た目を手に入れやすいでしょう。

体重が重い人は自分に合った負荷をかけながら、無理なく気になる部分へ効果的にエクササイズできるマシンピラティスがおすすめです。

マシンが正しい姿勢の維持をサポートし、負荷の調整をしてくれるので筋力が弱い人でも正確な動きが身につきます

身体への負担がかかりにくく、怪我のリスクも軽減できるので太っていてピラティスができるか心配な人もぜひ挑戦してみてください。

マシンピラティスのthe SILKではマンツーマンでの個別トレーニングの体験レッスンを行っているので、人目が気になる人も気軽に試してみてくださいね。

女性らしいボディラインになれる

肩こり・腰痛・冷え性などの悩みがある

肩こり・腰痛・冷え性など身体の不調をケアしたい人にも、ピラティスがおすすめです。

【ピラティスが身体の不調に効果的な理由】

  • 姿勢改善でき腰などの負荷を軽減できる
  • 血流が改善され冷え性などが軽減できる
  • 身体の一番内側にあるコアマッスルが強化できる
  • 内臓が正しい位置で安定し、内臓機能の活性化に繋がる

ピラティスは正しい姿勢を意識してエクササイズを行うためインナーマッスルが鍛えられ、姿勢改善ができます。

背中にかかる負担の軽減や腰痛の原因となる腹筋の強化に役立つので、腰痛を予防・改善することが可能。

また身体の一番内側にあるコアマッスルを強化することで首肩周りの安定性が高まり、肩こりにも効果が期待できます。

実際にピラティスを経験した人の中には、姿勢が改善されることで肩こりの症状が緩和されたという声も寄せられました。

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一ヶ月くらいで姿勢が良くなり肩こりも改善されていった

さらに姿勢改善により内臓が正しい位置で安定することで内臓機能の活性化に繋がり、血行促進にも効果的です。

冷え性の緩和にも繋がるので、身体の調子を内側から整えたい人はぜひピラティスに挑戦してみてください。

不調をケアして生活の質向上もできる

腰痛・肩こりが
気になる人向けの記事

▶「ピラティスで腰痛を改善できる?効果的な理由やおすすめポーズを解説
▶「ピラティスで肩こりの改善・予防はできる?効果や解消できる理由も解説

ストレス軽減し心身共に健康になりたい

ピラティスでは一つ一つの動きに集中することで、精神的な落ち着きが得られるので刺激的な日常から離れてストレス軽減し健康になりたい人に向いています。

the SILKでピラティスを経験した方の中には、「血行が促進されて気分がほぐれた」との声も多く見受けられました。

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凝りがほぐれ、瞑想のような気分転換になった

仕事や家事・育児などタスクに追われ、自分の時間をなかなか確保できない人こそピラティスで自分自身と向き合うのがおすすめです。

ピラティスは動く瞑想ともいわれており、自分の身体の内部へ意識を集中させることで自然とマインドフルネス状態になれます。

マインドフルネスとは物事に対する良し悪しの判断をせずにありのままを受け入れることで、ストレス耐性向上にも効果的です

実際にマインドフルネスの導入が精神疲労軽減に役立ち、パフォーマンスの向上に役立つと発表されています。

マインドフルネスは精神疲労を減衰させて、スポーツパフォーマンスの回復に肯定的な影響を与えました。
マインドフルネスの経験と持続時間は精神疲労回復のために必要な要素です。

引用:Mindfulness-Based Interventions for the Recovery of Mental Fatigue

日常生活におけるストレスを軽減し、心身ともに健康的になりたい人はぜひピラティスに挑戦してみてください。

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論理的思考力がある人

ピラティスは一つ一つの動きに根拠があるので、物事を論理的に考える人はコツをつかみやすい傾向なのでおすすめです

ピラティスは解剖学に基づいて機能的な体の動かし方を学ぶエクササイズであり、一つ一つの動きに納得した方が続けられます

また機能的な身体の動き方が学べるので、怪我をしにくい身体を作りたい人や悪い姿勢からくる身体の不調を予防したい人にもおすすめ

「なぜこの動きをするのか」が分かれば、モチベーションを高い状態で維持し取り組むことができます。

ピラティスに向いていない人の特徴

ピラティスに向いてない人の特徴

ピラティスに向いていない人の特徴を順に紹介します。

それぞれの対策も解説しているので、ピラティスを開始する前に確認してください。

ボディビルダーのような身体になりたい

ピラティスはインナーマッスルを鍛えるエクササイズのため、ボディビルダーのような筋骨隆々の身体を目指す人には不向きです。

ピラティスでは大きい筋肉ではなく、深層の筋肉を鍛えることでしなやかな女性らしい身体を目指せます

筋肉を大きくすることを目的にトレーニングをしたい人は、ピラティスよりも筋トレを行うといいでしょう。

しかし筋トレによる怪我の予防をしたい人は、並行してピラティスを行うのもおすすめです。

忙しくて継続はできない

ピラティスは短期間で効果を得られるエクササイズではないので、運動が継続できないと効果が得られにくいでしょう。

しかしピラティスは元々リハビリとして開発されたもので、老若男女問わずさまざまな人が始められるので運動が苦手な人でも始めやすいです。

目的や運動能力に合わせて負荷やメニューの調整ができるので、運動がハードで続かないという心配はありません。

実際にピラティスを経験した人の中には、「無理なく運動習慣が身についた」との声も多く見受けられました。

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the SILK利用者

今までは飽きっぽかったけど、今回は頑張れた

the SILKでは約10個のプログラムがありレパートリーが豊富で、レベルに合わせたレッスンを受けられます

運動能力に自信がない人や、単調なプログラムだと飽きてしまうという人でも続けやすいでしょう。

経験豊富なトレーナーがフォームをしっかり確認してくれるので、気になる人はぜひ体験レッスンを受けてみてください

運動が苦手な方でも継続しやすい

すぐに体型変化を求める

ピラティスは継続することで効果を実感できるエクササイズなので、短期間で体型を変化させたい人には不向きです。

実際にピラティスの創始者であるジョセフ・H・ピラティスは、ピラティスを以下のようなエクササイズと述べています。

10回で違いを知り、20回で見た目が変わり、30回ですべてが変わる

by ジョセフ・H・ピラティス(ピラティスの創始者)

継続することで代謝や身体の機能改善・体幹の強化が行われ、少しずつ効果を実感することが可能です。

基本的に短期間で急激な体型変化を行うと、身体が防御反応を起こしリバウンドするためよくありません。

ダイエットを目標にピラティスを実施する際は、適切な食事制限と長期間継続を心がけましょう。

▼ピラティスの体型変化について詳しく知りたい人はこちら
【体験談あり】ピラティスで体型に変化を感じるまでの回数・期間や効果的なやり方を解説

身体に深刻な痛み等がある

ピラティスは年齢に関わらず幅広い人が実践できるエクササイズですが、身体に深刻な痛みがある人は避けた方が良い場合もあります。

特に以下のような不調がある人は程度によっては患部に負担がかかり、痛みが悪化する場合もあるので医師に相談して許可を得ましょう

  • 下背部痛がある
  • 股関節が痛む
  • 膝に不調がある

また、ピラティスは妊婦の人にもおすすめのエクササイズですが、トラブルを避けるためにも医師や助産師の許可を得て始めてください。

万が一のトラブルにいち早く対応できるように、レッスン時は保険証や母子手帳も必ず持参しましょう。

ピラティスが向いていない・合わない場合の対処法

ピラティスに向いてないと感じた時の対処法

ピラティスが合わないと感じた場合は、下記のことを試してみてください。

レッスン内容や頻度が合っていないだけの可能性もあるので、やめてしまう前に確認してみましょう。

環境や受講するレッスンを変えてみる

ピラティスで効果を感じられない人は、環境や受講レッスンを変えてみましょう。

レッスン内容は、マットピラティス・マシンピラティス・プライベートレッスンなど様々な形態があるため、自分に合った方法を探求することが大切です。

マットピラティスを続けて思うような効果を得られない場合は、マシンピラティスに切り替えてみるのがおすすめ

マットピラティスは自重トレーニングのため、筋力が弱いと正しい姿勢や動きを維持することが難しい傾向にあります。

一方マシンピラティスなら以下のような専用マシンが姿勢の維持をサポートしてくれるので、初心者でも正しい動きが身につきやすいです。

theSILKウエスト画像
the SILKヒップ&レッグ 画像

上記画像の「リフォーマー」というマシンを扱うthe SILKでは、現在50分間のグループレッスンが無料で体験できるキャンペーンを実施しています。

ウェアなどの貸し出しも無料で手ぶらで参加できるので、まずは気軽にマシンピラティスを体感してみてください。

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頻度を変える

ピラティスは、自分に合った頻度をみつけることも重要です。

1日10分など短時間で行う場合は、なるべく毎日継続しましょう。

しかし正しい呼吸や動きでピラティスを行うには、一定のまとまった時間を確保するのがおすすめです。

最初は週1回から初めて慣れてきたら、週に2~3回に頻度を増やすとより早く効果を感じられるでしょう。

the SILKでは白を基調とした洗練された空間で、50分間集中してピラティスに取り組めます。

グループレッスンスタジオ画像
パーソナルレッスンスタジオ画像

月3回から月4回・毎日通えるコースを用意しているので、継続できる頻度に合わせてピラティスを実践することが可能です。

またReFaのドライヤーやコテを完備したパウダールームもあり、身だしなみが整えられるのでスキマ時間にも気軽に通えます。

ピラティスは継続することが大切なので、ライフスタイルに合わせて無理なく続けられるスタジオで適切な頻度を探求していきましょう。

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継続して様子を見る

ピラティスは、長期的に継続することで効果に期待ができるエクササイズです。

初心者の場合、まずは3カ月を目安に継続してみてください。

なおピラティスの「6大原則」も意識して行うと、より効果が見込めます。

  • Breathing(呼吸)
  • Concentration(集中)
  • Centering(中心化)
  • Control(調整力)
  • Precision(正確性)
  • Flow(流れ)

ダイエットと同じですぐにやめては意味がないので、1日あたりの時間が少なくても継続することを心がけてください。

器具を取り入れてみる

ピラティスで思うように効果を得られなかった場合は、ボールやセラバンドなどの器具を取り入れるのもおすすめです。

道具や器具を取り入れることでトレーニングのバリエーションを増やせるだけでなく、以下のような効果もあります。

  • ポーズや動作を正しく行える
  • 特定の筋肉を効果的に鍛えられる
  • 柔軟性が高められる
  • 身体全体の筋肉を均等に鍛えられる

例えばボールを使うとお腹や背中の筋肉を強化できるなど、特定の部位に負荷をかけられるのでより効果的にエクササイズが可能です。

さらに道具はポーズを正しく行う補助のような役割をしてくれるので、身体に余計な負担がかかる心配もありません。

またマットピラティスが合わないと感じたら、マシンピラティスに挑戦するのもおすすめ

マシンピラティスは以下画像のようなリフォーマーなどの道具を使って行うので、初心者の人でも正しい体の使い方を習得しやすいです。

リフォーマー画像

マシンは負荷の調整もできるので、鍛えたい部位に対してより効果的にアプローチできます。

ピラティスが合わないと感じたらまずはやり方を見直して、しなやかな女性らしい身体を目指しましょう。

▼ピラティスの道具や使い方を詳しく知りたい人はこちら
ピラティスの道具おすすめ7選!自宅での使い方や器具の注意点を徹底解説

ピラティスとは?特徴を解説

ピラティスとは、ジョセフ・ピラティス氏が戦時下で負傷した兵士のリハビリを目的として考案したエクササイズです。

深い呼吸を意識しながら流れるように動き、身体の深部の筋肉にアプローチして自分の身体と向き合うので「動く瞑想」とも言われています。

【ピラティスで得られる効果】

  • インナーマッスルの強化
  • 姿勢改善
  • ストレスの軽減
  • 血行促進

ピラティスは呼吸や動きに集中することでストレス解消にも繋がるので、心身ともに健康的な状態を目指すことが可能です。

またピラティスには自重を使ってエクササイズをするマットと、リフォーマーなどの器具を使って行うマシンの2つがあります。

以下の記事ではピラティスの成り立ちや効果について詳しく解説しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
ピラティスとは?効果やヨガとの違いなどについても解説!

マシンピラティス」と「マットピラティス」の向き不向きを比較解説

マシンピラティスとマットピラティスにはそれぞれ異なる特徴があるため、目的や好みに合わせて選びましょう。

スクロールできます
メリットデメリット
マシン
ピラティス
・気になる部位ごとに鍛えられる
・マシンの補助により正しいフォームが身につく
・負荷を調整できる
・講師のサポートを受けられる
・マシンのある施設に通わなければならない
マット
ピラティス
・コアを中心に全身をバランスよく鍛える
・マット一枚あればどこでもできる
・筋力が弱いと正しいフォームが維持できない

メリットとデメリットをふまえて、マットピラティス・マシンピラティスが向いている人の特徴を以下にまとめました。

マットピラティスは自重を使ってエクササイズするので、ある程度筋力がないと正しい姿勢を維持できません。

一方でマシンピラティスは負荷が調整でき、マシンの補助により筋力や運動能力に関わらず正しい動きが身につきやすいです。

またマシンを使って特定の筋肉にアプローチできるので気になる部位を効果的に鍛えたい人にも向いています。

それぞれにメリットがありますが初心者の人はマシンピラティスから始めて、正しい動きを習得するのがおすすめです。

the SILKではマシンピラティスが無料で体験可能で、初回はウェアやタオルが無料でレンタルできるので手ぶらで始められます。

LINEでは予約枠の確保やお得な情報をお届けしているので、マシンピラティスを始めたい人はぜひ以下からチェックしてみてください。

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ピラティスとヨガはどっちが痩せる?違いを簡単に解説

ピラティスとヨガをダイエット効果で比較すると、ピラティスの方が痩せやすいでしょう。

ヨガは激しい動作が少なく、心身を内面から整えることを目的としています。

一方でピラティスはインナーマッスルの強化に重点を置いており、ヨガよりもハードな動きが多いです。

「ダイエットしたいけど筋トレはニガテ」という人は、ぜひピラティスにチャレンジしてみてください。

ピラティスに関するQ&A

ピラティスに関してよくある質問に回答します。

詳しく解説しますのでぜひ最後までご覧ください。

Q1.猫背改善・骨盤矯正もできる?

ピラティスを継続することで、猫背改善と骨盤矯正の効果が期待できます。

骨盤を意識して動かせば矯正に繋がるため、産後の女性の人にもおすすめです。

普段から猫背が気になる・骨盤を綺麗に整えたい人はぜひ取り入れてみてください。

Q2.男性でも通えるの?

日本のピラティスは女性が通うイメージが強いものの、男性でも問題なく通えます。

最初は男性のために作られたエクササイズのため、世界的にみると多くの男性がおこなっていますよ。

特に男性は内臓脂肪が付きやすく体が硬くなって姿勢が崩れやすいので、おすすめのエクササイズです。
※the SILKは女性専用のピラティススタジオとなっております

姿勢や体型を気にしている男性は、ぜひピラティスに通ってみてはいかがでしょうか。

Q3.太っている人のレッスン時におすすめの服装は?

レッスン時におすすめの服装

太っている人やピタッとしたピラティスウェアに抵抗がある人は、Tシャツにジャージでレッスンを受けるのがおすすめです。

ただピラティスでは筋肉をストレッチするので伸縮性が高く、動きやすい素材を選びましょう。

またリフォーマーなどで足を上げ下げしてもずり落ちないよう、裾にゴムが入っているものを選んでください。

レッスン時は必ずしもピラティスウェアを選ぶ必要はありませんが、レッスンに集中できる服装を心がけましょう。

別の記事ではピラティスに適した服装や持ち物について紹介しているので、併せてチェックしてみてください。
ピラティスにはどんな服装が最適?初心者向けにウェアの生地や素材・持ち物を解説!

Q4.毎日10分継続するだけでも効果はある?

毎日10分ピラティスを継続するだけでも効果を得られますが、長い時間を割くとより結果が得られることが多いです。

効果を発揮するには時間も大切ですが、正しい動きや呼吸法を意識しながらエクササイズすることが大切。

最初から動画など独学で始めると正しい動きが身につきにくく、毎日10分継続しても思うような効果が見込めない可能性があります。

まずは器具によるサポートで正しい姿勢が維持できるマシンピラティスから始めて、プロに正しい動きや呼吸法を教わるといいでしょう。

ピラティスの基礎が身につき、慣れてきたら自宅でルーティーンとして毎日10分間取り入れるのがおすすめです。

より効果的にエクササイズしたい人は、10分のプログラムから始めて徐々に時間を増やしていきましょう

▼ピラティスの時間や頻度について詳しく知りたい人はこちらもチェック
ピラティスは一回何時間やるの?毎日できるメニューやいつやるのかが効果的かも紹介

ピラティスが不向きな人はやり方を見直し、向いてると感じたは人はまずは体験しよう

ピラティスが向いていないと感じる場合は正しい知識を学んでやり方を見直し、向いてると感じた人はまずは体験レッスンをしてみましょう

向いていないと感じる人はマットからマシンに切り替えたり、エクササイズの頻度を増やして一定期間継続するのがおすすめです。

マシンピラティスは器具がサポートしてくれるので、初心者でも正しいフォームを習得できてより効果を感じられます。

正しいフォームで行えば身体に余計な負担がかからず、特定の部位に効果的にアプローチできるので効率的にエクササイズが可能。

the SILKではレベルに合わせて約10個のプログラムを用意しているので、スポーツなどの経験の有無に関わらず幅広い人が挑戦できます。

今なら3,840円(税込)の体験レッスンが無料になるキャンペーン中なので、向き不向きに関わらず一度体感してみてください。

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著者

【保有資格】
PSGA JAPANコンプリヘンシブ マスターインストラクター
IBMA認定ピラティスベーシック
IBMA認定ヨガベーシック
・コラーゲンスタジオ協会認定 マスターインストラクター
・アスリートフードマイスター初級
・美肌食マイスター初級

【その他】
・グループリフォーマープログラム監修

【プロフィール/経歴】
23歳で出産の後、フィットネスクラブでインストラクターの活動をはじめる。ヨガ、ピラティス、ストレッチ、セルフマッサージクラスなどの指導をして10年。現在はフリーのインストラクターとしてスタジオレッスン、パーソナルトレーニングの指導をメインに、PSGA JAPAN等の養成講師も務める。

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