マットピラティスの効果やメリットとは?注意点やおすすめな人も解説

マットピラティスの効果やメリットとは?注意点やおすすめな人も解説

マットピラティスにどんな効果・特徴があるのか知りたい」
マシンピラティスとはどう違うの?自分に合うのは?」

マットピラティスはマットが1枚あればどこでもボディメイクができるので、日本で人気が高まっているエクササイズです。

一方でピラティスにはマシンピラティスもあり、どのような違いがあるのか分からない方も少なくありません。

そこで本記事では、マットピラティスの効果やデメリット等の特徴を網羅的に解説します。

マットピラティスとマシンピラティスそれぞれ向いている人の特徴も紹介するので、自分にぴったりのピラティスが知りたい方は必見です。

ピラティスを行うことで女性らしいボディラインを目指せるので、自分に自信を持ちたい方は本記事を参考にピラティスを始めましょう!

目次

マットピラティスとは?特徴を紹介

マットピラティスとは、自分の身体の重さを利用してマットの上でエクササイズを行うピラティスです。

自分の身体をコア(インナーマッスル)を使って支えるので、特に体幹部分の筋肉を強化することが可能。

常に流れるような動きでポーズを取ることで、全身の筋肉をまんべんなく使えるためボディラインを女性らしく整えられます。

さらにプロップスという小道具を使えば、特定の部位を的確に刺激したり負荷を強化することもでき、バリエーションが豊富です。

基本的にマットがあれば自宅や屋外などどこでもエクササイズができるので、取り組みやすい点も特徴でしょう。

マットピラティスとマシンピラティスの違い

マットピラティスとマシンピラティスの違いを、以下の表にまとめました。

※タップで詳細にスクロールします。

マットピラティスマシンピラティス
方法マットを使い自重で行う専用マシンを使用して行う
特徴体幹の強化や筋力アップに効果的負荷の調整が可能
場所マットがあれば自宅でもどこでも行えるサイズや値段から自宅で行うのはハードルが高い
難易度初心者には難しい場合もある初心者からアスリートまで幅広く取り組める

以降では、マットピラティスとマシンピラティスそれぞれ向いている人の特徴がわかるように、メリット・デメリットをより詳しく解説していきます。

お金をかけず手軽に始めるならマットピラティスがおすすめ

道具やレッスン費用などあまりお金をかけたくないなら、特別な道具なしに手軽に始められるマットピラティスがおすすめです。

動画サイトでマットピラティスのやり方を学べるため、好きな時間に自宅でエクササイズを楽しめます。

ただしインストラクターの指導を受けないと、身体に負担をかけてしまうリスクもあるため注意してください。

インストラクターの指導を受けたい方や仲間が欲しい方は、スタジオやスポーツジムでグループレッスンを受講するのもよいでしょう。

レッスン費用は2,000~4,000円とリーズナブルなことが多いので、定期的に通うのもあまり苦になりません。

マットピラティスを継続して全身の筋肉をまんべんなく使えば、身体のバランスが整いしなやかなボディラインを目指せます。

初心者は安全かつ効果的なマシンピラティスがおすすめ

初めてのピラティスで正しいフォームが分からない方は、マシンを使って安全かつ効果的にエクササイズできるマシンピラティスがおすすめです。

専用マシンは身体の動きをサポートしてくれるので、力が弱い方でも無理なくエクササイズできます。

またエクササイズのバリエーションは約600種類もあり、腕・脚・お尻などの部位をピンポイントで鍛えることも可能。

マシンの負荷は調整できるため、自分のレベルに合わせて鍛えたい部位に効果的なアプローチができます。

より早い段階でエクササイズの効果を実感したいという方は、インストラクターの指導のもと、マシンピラティスから始めてみましょう。

マシンピラティスについてより詳しく解説している記事もあるので、興味がある方はぜひご覧ください。

マットピラティスの効果を徹底解説

マットピラティスで得られる効果には、以下のようなものがあります。

マットピラティスを検討している方は、ぜひ最後まで読んで自分が求めている効果が得られるか確認してみてください。

インナーマッスルを鍛えて姿勢改善ができる

筋肉の動きや呼吸を意識しながらマットピラティスを行うと、背骨を支えるインナーマッスル(体幹)が鍛えられて姿勢を改善できます。

姿勢を改善すると、以下のような効果が期待できます。

  • 肩こり・腰痛が改善する
  • ストレートネックや猫背が改善し、女性らしいシルエットになる
  • お腹が引き締まり、美しいスタイルになれる
  • 基礎代謝が向上し、痩せやすくなる

悩みを解消して理想のボディを手に入れられれば、自分に自信がつき毎日が楽しくなるでしょう。

マットピラティスには初心者でも簡単にできるポーズが多々あるため、前述した効果を得たい方はぜひ試してみてください。

自律神経が整い心身ともに健康な身体になれる

自律神経は背骨のすぐ横を通っているので、マットピラティスで背骨をストレッチすると自律神経が整えられます

筋肉と同じように自律神経も刺激しないと働きが低下するため、背骨周辺を動かすことは重要です。

自律神経を整えると、以下のような効果が期待できます。

  • 身体がリラックスし、睡眠の質が向上する
  • 血流がスムーズになり、代謝が向上する
  • セロトニンが分泌され、不安が軽減される
  • 集中力が高まり、生産性が向上する

ストレスが軽減され疲れも溜まりにくくなるため、マットピラティスを継続すれば心身ともに健康になれるでしょう。

マインドフルネス効果でストレスを解消できる

ピラティスは動く瞑想ともいわれており、マインドフルネス効果でストレスを解消できます。

  • マインドフルネスとは:過去や未来に対するネガティブな気持ちから抜け出し「今」に焦点を合わせること

マットピラティスは呼吸を意識しながら一つひとつの動作に集中することで、マインドフルネスの状態に入りやすいと言えるでしょう。

「今」に意識を向けると余計な考えが浮かばなくなるため、精神が落ち着いてストレスが解消されます。

マットピラティスのメリット(魅力)

マットピラティスには以下のメリット(魅力)があるため、初心者でも無理なくエクササイズを継続できるでしょう。

「本当に手軽に始められるのか」「飽きずに続けられるのか」気になる方は、ぜひ参考にしてください。

マットが1枚あればどこでもできる

マットピラティスの魅力は特別な道具を自宅に用意する必要がなく、マットが1枚あればどこでもできることです。

マットは安いものなら1,500~3,000円程度で購入でき、丸めて収納できるので場所も取りません。

またピラティスには足音や物音がするようなハードな動きがないため、賃貸住宅に住んでいる方でも安心して家でエクササイズできるでしょう。

さらにマットは簡単に持ち運べることから、公園やビーチなどの屋外でピラティスを行うイベントも多数開催されています。

エクササイズによって難易度を調整できる

ピラティスの基礎となるエクササイズは34種類ですが、現在では数えきれないほどのバリエーションがあり、難易度を調整できます。

「姿勢を維持するのが難しい」と思った動きでも、椅子を使うなどやり方をアレンジして難易度を易しくすることも可能です。

初心者は簡単なエクササイズから始めて、呼吸や姿勢といった基礎を固めることから始めましょう。

慣れてきたら中級・上級のエクササイズに挑戦し、より自分の身体に合わせたピラティスをカスタマイズしていくのがおすすめです。

小道具を用いることでより効率の良いエクササイズができる

マットピラティスでは「プロップス(props)」という小道具を用いることで、自重だけでは鍛えにくい部位を効率よくエクササイズできます。

代表的なプロップスとその概要は以下の通りです。

プロップス概要
セラバンド・負荷の調整ができる伸縮自在なゴム製のバンド
・筋力や体幹を鍛えるのに効果的
マジックサークル・弾力のあるリング状の器具
・太ももや腕など、特定の部位の筋力を鍛えるのに効果的
フォームローラー・筒状で表面に凹凸がある器具
・柔軟性向上やコリの解消に効果的
オーバーボール・20~25cm程度の柔らかいボール
・体幹を鍛えるのに効果的

プロップスをうまく活用することで、マットエクササイズだけでは気付かなかった身体の使い方が分かります。

エクササイズのバリエーションも広がり、鍛えたい部位にピンポイントでアプローチすることも可能なため、ぜひ試してみてください。

マットピラティスのデメリット・注意点

マットピラティスで正しいポーズを維持するには筋肉が必要なので、筋力不足などの初心者には難しいケースがあるのがデメリットです。

またピラティスの効果を実感するには、ポーズをお手本通り正確に行う必要があります。

誤ったポーズだと鍛えたい場所に効かず、逆に身体を痛める可能性もあるため注意が必要です。

最初は筋肉があまりなくてもできるポーズから挑戦し、できれば自己流で行うことを避けて指導を受けながらマットピラティスをしましょう。

マットピラティスのポーズ|エクササイズの例

初心者の方でも挑戦しやすいマットピラティスのポーズ※を紹介します。
※厳密には静止したポーズではなく、連動した動作になります。

ポーズによって得られる効果が異なるので、気になる部位を鍛えられるポーズに挑戦してみましょう。

ハンドレッド|お腹を引き締める

ハンドレッドの画像

ハンドレッドはポーズを維持した状態で両手の上下運動を100回行うことが名前の由来で、腹筋の強化に効果的なエクササイズです。

  1. マットに仰向けになり、ひざと床が平行になるよう足を上げる
  2. 頭を上げ、腕と胴体を平行にした状態で両腕を床から浮かせる
  3. 両手を上下させる動きを息を吸いながら5回、吐きながら5回ずつ行う
  4. 3の動きを10セット行う
    ※難しい場合は回数を減らしてもOK

足を上げるのがつらい場合は、足を下ろしてひざを立てた状態で行っても構いません。

また両手を上下させる際には身体が左右に揺れないよう、腹部を引き込みながら体幹で支えることを意識して行うのがポイントです。

ロールアップ|体幹を鍛える

ロールアップの画像

ロールアップは体幹を鍛えるのに効果的で、背骨の柔軟性も向上させられます。

  1. 仰向けに寝て両腕を頭の上にまっすぐ伸ばし、手の平が向かい合うようにする
  2. 両腕を肩前の位置まで持ち上げ、息を吐きながら背骨を一つひとつ剥がすイメージで上体を起こす
  3. 背中の丸みを保ったまま腕と床を平行状態にし、息を吸う
  4. 息を吐きながら、背骨を一つひとつマットにつけるイメージで上体をゆっくり下ろす
  5. 1~4の動きを5~8回繰り返す

腰を反らせたり、反動で起き上がったりしないように行うのがポイントです。

なおヘルニアや骨粗しょう症の方は症状を悪化させるリスクがあるので、ロールアップは行わないようにしましょう。

ペルビックカール|骨盤・背骨を整える

ペルビックカールの画像

ペルビックカールは骨盤・背骨を整えるので、姿勢改善や腰痛の予防に効果的なエクササイズです。

  1. 仰向けになりひざを立て、足はこぶし一つ分の幅に開く
  2. 両腕を胴体のすぐ横に置き、息を吸う
  3. 息を吐きながらお尻・腰・背中の順に持ち上げ、ひざと肩が一直線になるようにする
  4. 息を吸い、吐きながら背中・腰・お尻の順にマットに下ろす
  5. 3・4の動きを5~8回繰り返す

腕をマットにしっかりつけ、背骨を一つひとつ動かすイメージで行うのがポイントです。

太ももの裏の筋肉であるハムストリングも鍛えられるので、ヒップアップ効果も期待できます。

マットピラティスの基本的な流れ

マットピラティスを効果的に行うための基本的な流れを解説します。

STEP
基本姿勢をとる

マットピラティスの基本は「ニュートラルポジション」という姿勢です。

仰向けになって両足を肩幅に開き、ひざを立てます。

背中が反らないように注意し、頭・胸椎・骨盤をマットにつけましょう

左右の腰骨と恥骨が同じ高さになるように、骨盤を床と並行にするのがポイントです。

STEP
ピラティスに挑戦する

ニュートラルポジションができたら、そこからピラティスに挑戦しましょう。

最初は筋力や体力を考慮し、無理なくできるエクササイズを選ぶのがおすすめです。

STEP
呼吸を意識する

エクササイズを行う際は呼吸を意識し、息を止めないように気を付けましょう。

ピラティスで採用している呼吸法は、息を吸う際に肺を膨らませる胸式呼吸です。

胸式呼吸は交感神経を優位にするので、全身が活性化しエクササイズのパフォーマンスが向上します。

基本的な流れをマスターすることでピラティスの効果を実感しやすくなり、ケガのリスクも抑えられます。

マットピラティスに関するよくある質問

マットピラティスに関するよくある質問をまとめました。

マットピラティスについてもっと深く知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

Q1:エクササイズはどのぐらいの頻度ですればよい?

マットピラティスは週2~3回の頻度で行い、3ヶ月ほど続けるのがおすすめです。

ピラティスの創設者は、「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる(※)」と述べています。
※参考:「Silk

週2~3回で3ヶ月継続すれば筋力や柔軟性が向上し、姿勢が改善して美しいスタイルを手に入れられるでしょう。

なかなか時間が取れない場合は、週1回からでも問題ありません。

ピラティスは継続することが何よりも大切なので、自分のペースで定期的にエクササイズしましょう。

Q2:ヨガとの違いは?

ピラティスとヨガの違いを、以下の表にまとめました。

ピラティスヨガ
目的不調のない効率的な身体づくり精神の安定
呼吸胸式呼吸腹式呼吸
※さまざまな種類があります
自律神経交感神経副交感神経
効果・心身の安定
・ストレス解消
・筋力や柔軟性の向上
・姿勢・骨盤の歪み改善
・柔軟性の向上
・ストレス解消
・姿勢・骨盤の歪み改善
・リラクゼーション効果

ピラティスもヨガも精神的にリラックスする、身体のバランスを整えるという点は共通しています。

腰痛改善やボディメイクなど身体面の悩みを解消したい場合は、体幹を鍛えられるピラティスがおすすめです。

一方で日常生活で心が疲弊しやすい方は、深い呼吸で精神を整えられるヨガが向いているでしょう。

Q3:資格は取れるの?

ピラティスの資格は、養成スクールに通ったりオンライン講座を受けたりすることで取得可能です。

資格の種類には以下の3つがあります。

資格の種類特徴
マットピラティス・オンライン講座で取得できるケースが多い
・レッスンの単価が安い
マシンピラティス・スクールに通って取得するケースが多い
・レッスンの単価が高い
コンプリヘンシブ・マット+マシンの両方に対応できるため就職に有利
・資格取得のための費用が高い

ピラティスの資格を取得することで身体の知識を深められ、インストラクターとしても活躍できます。

エクササイズ・呼吸法・解剖学などさまざまな知識を身につけたい方は、資格取得にチャレンジしてみるとよいでしょう。

Q4:レッスンの種類はどんなものがある?

マットピラティスのレッスンには、以下の7種類があります。

レッスン特徴
初心者向けレッスン・呼吸法や基本姿勢など、ピラティスの基礎を学べる
・身体に無理のないようゆっくりとした動きで行う
中級者向けレッスン・ポーズの難易度が上がり、筋肉を使うエクササイズを行う
アドバンスドレッスン・ピラティス上級者向けのレッスン
・より難しいエクササイズや器具を使ったトレーニングを行う
スポーツ向けレッスン・特定のスポーツのパフォーマンスを向上させるために行うレッスン
リハビリテーションレッスン・病気やケガのリハビリに適したレッスン
パーソナルレッスン・インストラクターと1対1で行うレッスン
・グループレッスンより細やかな指導が受けられる
セミパーソナルレッスン・1対2~3人の少人数で行うレッスン

ピラティスを継続するには、自分のレベルや希望に合ったレッスンを受けることが大切です。

スタジオによって実施しているレッスン形態が異なるので、受講したいレッスンがあるかしっかり確認しましょう。

Q5:マットの選び方は?

ピラティスは背中やひざに負荷がかかるポーズが多いため、マットは厚さが10mm以上のものを選ぶのがおすすめです。

またマット素材の種類によってもメリットが異なるので、自分に合うものをチョイスしましょう。

素材特徴
PVC・安価に購入できる
・クッション性があり、耐久力も高い
TPE・弾力性と耐久力に優れている
・水洗い可能で、マットを清潔に保てる
NBR・グリップ力・弾力性・保温性に優れている
・軽くて安い

マットは持ち運びする機会も多いので、専用ケースがついたものを選ぶのもおすすめです。

カラーはパステルやビビットなどさまざまな色があるため、好みのマットを見つけましょう。

マットピラティスは手軽さが魅力!初めてで不安な人はマシンピラティスもおすすめ

マットピラティスはマットを1枚用意するだけでOKで、あまりお金をかけずに始められる手軽さが魅力です。

全身の筋肉をまんべんなく鍛えることで姿勢改善でき、自律神経も整うので心身ともに健康になります。

マットピラティスを継続すれば徐々に効果が現れ、女性らしいしなやかなスタイルを目指せるでしょう。

なおピラティスが初めてで正しいポーズが取れるか不安な方は、マシンピラティスから始めるのがおすすめです。

マシンやインストラクターのサポートによって正しい姿勢を維持しながらエクササイズできるので、身体を痛める心配がありません。

マシンピラティスである程度筋力をつけてからマットピラティスに挑戦すれば、無理なくエクササイズできるでしょう。

女性専用「マシンピラティス」スタジオ【the SILK】

theSILK公式サイトのLP画像

(引用:theSILK公式サイト

the SILKは受講者の希望や目的にあわせて全身から気になる部位のシェイプアップや姿勢改善メニューを揃えています。

初心者でも「楽しく体を動かせる」ように音楽にあわせて専用マシン「リフォーマー」でトレーニングを行うのが特徴です。

  • 全身から気になる部位まで受講者のお悩みにあわせたトレーニングを提供
  • 音楽を流しながら専用マシンでレッスンをするので初心者でも楽しく参加できる
  • スタジオ内は白を基調にした清潔感のある空間&パウダールームのアメニティも充実

初めてならレンタルウェアやタオルなどのセット付きのため、「てぶら」で無料体験レッスンが受けられます!

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著者

蓮見 恵莉のアバター 蓮見 恵莉 the SILKインストラクター

【保有資格】
PSGA JAPANコンプリヘンシブ マスターインストラクター
IBMA認定ピラティスベーシック
IBMA認定ヨガベーシック
・コラーゲンスタジオ協会認定 マスターインストラクター
・アスリートフードマイスター初級
・美肌食マイスター初級

【その他】
・グループリフォーマープログラム監修

【プロフィール/経歴】
23歳で出産の後、フィットネスクラブでインストラクターの活動をはじめる。ヨガ、ピラティス、ストレッチ、セルフマッサージクラスなどの指導をして10年。現在はフリーのインストラクターとしてスタジオレッスン、パーソナルトレーニングの指導をメインに、PSGA JAPAN等の養成講師も務める。

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