WHAT PILATES
ー ピラティスとは ー

「いつからでも、
カラダは変えられる

ピラティスとは、簡単に言うと以下のような効果が見込める呼吸法とインナーマッスルを意識して行うエクササイズです。

ピラティスで期待できる効果

  • 体幹強化
  • 姿勢改善
  • 柔軟性の
    向上
  • 免疫力の
    向上
  • ストレス
    軽減
  • ダイエット
    効果
  • むくみや
    冷え性の改善

しかしおおよその効果を理解できても「どんな種類・環境で行う選択肢があるかわからない」「ヨガとの違いは何?」などと疑問を感じる人も多いことでしょう。
そこで今回は、ピラティスのメリット・デメリット、種類・効果などの基本情報からヨガとの違いまで網羅的に解説していきます。
女性らしいしなやかなボディラインを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ピラティスとは?基本情報


ピラティスとは、創始者ジョセフ・H・ピラティス氏が負傷兵のリハビリとして考案したエクササイズのこと。

10で違いを知り

20で見た目が変わり

30ですべてが変わる

by ジョセフ・H・ピラティス(ピラティスの創始者)

身体のストレッチや筋力強化・体幹バランスを整えるために考案されたメソッドです。
ゆっくりとした絶え間ない動きと集中的な呼吸を組み合わせることで、フィットネスだけでなくリハビリとしての価値も証明されています。
※参考:The Pilates Method

骨盤や脊椎のアライメント※を整えることで、正しい姿勢や深い呼吸ができるようになり、筋肉のバランスが整います。
※ピラティスにおけるアライメントとは:左右対称になっているかバランスを確認すること

種類・やり方 
マットピラティスとマシンピラティス


ピラティスにはマットピラティスとマシンピラティスの2種類があり、種類によってやり方も異なります。

マットピラティスは力に自信がない人や体重が重い人は正しいフォームの維持が難しく、身体を痛める可能性もあるので注意が必要です。

一方マシンピラティスはマシンが正しいフォームの維持をサポートしてくれるので、運動に自信がない人でも取り組みやすいのが特徴。
また負荷の調整ができて器具の種類も豊富なので、エクササイズのバリエーションが多く、上級者まで飽きずに続けやすいでしょう。

しかしマシンピラティスは大きめの器具が必要で、自宅では実践しにくいためスタジオに通うのが一般的です。
the SILKでは、リフォーマーというマシンを使った全身や特定の部位にアプローチできるプログラムを用意しています。

ピラティスのメリットや効果


姿勢改善

ピラティスは骨格矯正だけでなくインナーマッスル強化ができるため、姿勢改善の効果が期待できます。
姿勢の悪さは筋力不足により引き起こされ、背骨や骨盤の位置がずれるためです。

インナーマッスルの強化

ピラティスは外側の筋肉ではなく、インナーマッスルを中心に鍛えられ、引き締まった女性らしい身体づくりに最適。
身体の動かし方や呼吸法に注力することで、内部に働きかけるエクササイズであるためです。

柔軟性の向上

ピラティスはインナーマッスルが伸縮することによりストレッチも効果もあるため、柔軟性も向上します。
インナーマッスルは体幹にある筋肉で鍛えにくく筋肉が固くなりがちなので、ピラティスでほぐすのがおすすめです。

免疫力の向上

「胸式呼吸」には血行促進や免疫細胞を活性化する作用があると言われ、免疫力の向上にも役立ちます。
鼻の粘膜が空気中の雑菌を除去してクリーンな酸素が入り、内臓が温まることで免疫力が向上すると言われています。

ストレス軽減

ピラティスは「動く瞑想」と言われ、呼吸を意識し身体と向き合うことでマインドフルネス状態が作られます。
またピラティスの呼吸法は脳に送られる酸素量を増やし交感神経を活発にするので、ストレス緩和に繋がります。

むくみや冷え性の改善

ピラティスを行うと、血流が良くなり冷え性やむくみが改善することがあります。
特に下半身の筋肉がマシンピラティスによって鍛えられると、循環が良くなり脚のむくみが軽減するでしょう。

ピラティスとヨガの違い


ピラティスは全身の筋肉を鍛える運動なのに対し、ヨガは柔軟性の向上と精神統一ができるエクササイズです。

ピラティスとヨガは混同しがちですが目的や効果が異なるので、どちらが自分に合っているか確認してみましょう。

起源・目的の違い

ピラティスは、第一次大戦中にドイツ人の元従軍看護師であるジョセフ・H・ピラティス氏が負傷兵のリハビリを目的に考案したメソッドです。
一方ヨガの起源は約4500年前のインドで栄えたインダス文明で、仏教などの精神修行のための瞑想を目的として行われていました。
現代においても、以下のようにエクササイズの目的が異なります。

ピラティス

  • インナーマッスル・体幹の強化
  • バランスの向上

ヨガ

  • 心身の統一
  • 集中力の向上

エクササイズと得られる効果の違い

ピラティスは流れるように身体を絶えず動かしますが、ヨガは静と動が明確に分かれているのが特徴で、得られる効果も異なります。

ピラティスの効果 ヨガの効果
  • 姿勢改善
  • インナーマッスルの強化
  • 柔軟性や免疫力の向上
  • ストレス緩和
  • むくみや冷え性の改善
  • 自然治癒力の向上
  • 内観性の向上
  • ストレスやうつ症状の緩和
  • 自律神経を整える

ピラティスはインナーマッスルを強化することで正しい姿勢が維持できるようになり、肩こりなどの慢性的な不調にも効果があります。

一方ヨガは瞑想や呼吸・ポーズを通じて自分自身と向き合うことで、内観性が高まって精神を安定させる効果を期待できるのが特徴です。

呼吸法の違い

ピラティスは交感神経に作用する「胸式呼吸」、ヨガは副交感神経が活発化する「腹式呼吸」を基本としています。

ピラティスで交感神経が優位になるとアドレナリンが分泌されて身体をアクティブに動かせるため、リフレッシュにも効果的です。
一方ヨガで副交感神経が優位になると心身がリラックス状態になり、自律神経のバランスが整いやすくなります。

ストレスのない状態を維持するには交感神経と副交感神経のバランスが大切なので、自分の精神状態に合ったエクササイズを選びましょう。

効果的なタイミングの違い

ピラティスの効果的なタイミング ヨガの効果的なタイミング

朝や日中

交感神経に働きかけるので、
頭や身体を活性化させる効果がある

夕方や就寝
2時間前

副交感神経に働きかけるので、
リラックス効果が得られ自律神経が整う

ピラティスは交感神経に働きかけるので、朝や日中に行うと頭や身体を活性化させてリフレッシュした状態で1日を過ごせます。
さらに日中にピラティスを行うことで、良質な睡眠には欠かせないセトロニンが分泌されるので、睡眠の質向上にも効果的です。

一方ヨガは夕方に行うことで1日の疲れやストレスを緩和でき、凝り固まった筋肉や関節をほぐして血行が促進されます。

おすすめな人の特徴の違い

ピラティスがおすすめな人 ヨガがおすすめな人
  • 猫背が気になる人
  • ボディラインを整えたい人
  • 身体機能を向上させたい人
  • メンタルを安定させたい人
  • 身体の柔軟性を高めたい人
  • ストレス解消したい人

ピラティスはインナーマッスルを強化することで、下垂した内臓が正しい位置に戻るのでしなやかな女性らしい身体を目指せます。
またコアマッスルと呼ばれる体幹の筋肉も鍛えることで、背骨や骨盤が支えられるので無理なく美しい姿勢を保つことが可能です。

一方ヨガはゆったりした呼吸でポーズを取って緊張した筋肉を緩められるので、リラックスや柔軟性を高める効果※があります。
※ピラティスにおいても、ストレス軽減や柔軟性向上の効果があります

ボディラインや姿勢などの外見変化を求める人はピラティス、心身の安定性を高めたい人はヨガを選ぶといいでしょう。

ピラティススタジオを
選ぶときのポイント


  • 自宅とスタジオ通いどちらが合うか
  • レベルや目的に合った器具・プログラムがあるか
  • アメニティが充実していて気軽に通えるか

それぞれ詳しく対策も解説していくので、ぜひ参考にして後悔しないスタジオ選びに役立ててみてください。

自宅とスタジオ通いどちらが合うか

ピラティスをする際は、レッスンに通うか独学で行うかなど、以下のように選択肢があるので自分に合った方法を選びましょう。

プライベートレッスン

  • インストラクターと一対一で行う

グループレッスン

  • 数名でレッスンを受ける

セミプライベートレッスン

  • 2名で受講する

オンラインレッスン

  • パソコンなど画面越しで受講する

独学

  • YouTubeや書籍で情報収集して自分で行う

ピラティスは継続することが大切なので、自分が続けられるレッスン形式を選ぶことがとても大切です。
ピラティスのレッスン形態によるメリット・デメリットを以下にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインや独学でのエクササイズは場所を選ばず手軽に始められますが、直接指導ではないので正しいフォームが身につきづらいです。
間違った姿勢でエクササイズすると身体を痛める場合があるので、まずはスタジオに通って基礎を身につけるのがおすすめ。
ピラティスの効果を最大化するためにも、継続しやすい実施方法を選びましょう。

レベルや目的に合った器具・
プログラムがあるか

ピラティスをする際は、自分に合った器具やプログラムがあるかを確認しましょう。

独学でピラティスをする人は、目的や予算・サイズ感も踏まえて取り入れる道具を検討する必要があります。
またスタジオ通いを考えている人は、まずマットとマシンのどちらを受講するかを選びましょう。

マットピラティスは自重トレーニングなので、正しいフォームを維持できる筋力がある人に向いています。
筋力に自信がない人や初心者の人は、器具が正しいフォームの維持をサポートしてくれるマシンピラティスがおすすめです。

マシンピラティスは以下のように様々な器具があるので、どれがいいか迷う人は代表的なマシンである「リフォーマー」を選びましょう。

the SILKで導入

リフォーマー

  • 代表的なピラティスマシンで、局所的な部位や全身まで広くアプローチできる

キャデラック

  • ベッドに似た作りで、横になりながら安定した状態でトレーニングできる
  • スプリングにより適度な負荷をかけられる

ワンダチェア

  • 椅子型のマシンで、細かい部位を鍛えるのに役立つ
  • 動きに正確性が求められるので、中級者以上の人におすすめ

ラダーバレル

  • ラダー(はしご)とバレル(樽)が一体になったマシン
  • 脚や股関節のストレッチなどに使われる

スパイン
コレクター

  • クジラのような曲線が特徴
  • 背骨の柔軟性や肩甲骨の可動域の向上に役立つ

代表的なリフォーマーは多くのスタジオに導入されており、1台で500種類以上のエクササイズができるので初級者や上級者の人にもおすすめです。
the SILKでは人気のリフォーマーを導入し、全身から気になる部分を集中的に働きかけるトレーニングまで、約10種類のプログラムを用意しています。

プロのインストラクターがレベルや目的に合ったプログラムを展開しているので、より効果的にピラティスがしたい人はぜひまずは気軽に体験してみてください。

アメニティが充実していて
気軽に通えるか

お出かけ前後や仕事帰りにマシンピラティスに通いたい人は、アメニティや設備が充実しているスタジオを選ぶといいでしょう。
レッスンに必要なウェアやタオル・お水などを提供してくれるスタジオなら、手ぶらで気軽にレッスンを受けられます。
the SILKでは以下が無料でレンタルできるので、出勤前や用事がある日も少ない荷物で気兼ねなくレッスンの受講が可能です。

レンタルウェア

お水

タオル

飲み物用の

靴下

オリジナルカップ

※パーソナルレッスンの場合

さらに清潔なパウダールームの完備やアメニティも充実しているのが女性に嬉しいポイント。

Refaのコテやドライヤーを使って身だしなみをきれいに整えられるので、予定前のちょっとしたスキマ時間でも気軽に通えると好評です。
最小限の荷物で気軽にマシンピラティスに通いたい人には、アメニティが豊富なthe SILKをチェックしてみてください。

ピラティスに関するよくあるQ&A


どんな服装でやるの?

ピラティスの服装は動きやすければどんな服装でも大丈夫です。
例えば伸縮性のある体にフィットしたウェアや、Tシャツにレギンス・ショート丈のパンツをはくと良いでしょう。

ジーンズやジャケットなどの動きづらい服装だと、ピラティスの効果が半減してしまうため避けるようにしてください。
基本的に裸足で行う人が多いですが、ピラティスソックスを履くのもおすすめです。
普通の靴下よりも動きやすく、冷えの予防やパフォーマンスの向上も期待できます。

最も効果のある時間は?

ピラティスは自律神経を整える効果もあり、午前中に行うのがおすすめです。
しかし継続できることが重要なので、時間にこだわりすぎる必要はありません。
またピラティスは、夜の眠る1時間程前※に行うと睡眠の質を上げられるとも言われています。
※眠る直前にピラティスを行うと交感神経の働きを強めて眠りづらくなる恐れがあります
逆に食事前後のタイミングは、目まいや消化不良などのリスクがあるため避けるようにしましょう。

ピラティスの由来・生い立ちとは?

ピラティスは、1920年代に負傷した兵士のリハビリ目的で作られた、柔軟性を高めてバランスを整えるためのエクササイズです。
名前の由来は考案者の「ジョセフ・H・ピラティス」氏から来ており、別名は「ピラティス・メソッド」と呼ばれています。
ピラティスの歴史を、創始者であるジョセフ・H・ピラティス氏の生い立ちから解説していきましょう。

ピラティスの歴史

1883年にドイツで生まれたジョセフ・H・ピラティス氏は、幼少期自身が病気で苦しんだことから、様々な運動療法に興味を持つようになります。
独学で体操やヨガ・禅・ボクシングなど様々な運動療法を学んだことから、14歳頃には病気を克服し健康な肉体を築き上げてサーカス団員やボクサーとして活躍しました。
1914年に第一次世界大戦が勃発すると、負傷した兵士が寝た状態でも全身の機能を改善できるようピラティスを考案します。
戦後にピラティス氏はメソッドを広める活動を始めようとアメリカに渡り、スタジオをオープンしたことから様々な人にメソッドが広がりました。
ピラティス氏の死後、彼の妻や弟子がメソッドを引き継いで後進を育てたことにより、ピラティスの伝統や意志が現代にも語り継がれているのです。

現代では身体機能改善や姿勢矯正など、身体機能の向上やバランスを整えるためのエクササイズとして広く知られています。
日本ではマシンやマットを使ったエクササイズを中心に、ボディラインを整えることを目的として行っている人が多い傾向です。

ピラティスは週何回の頻度が適切?

ピラティスの頻度は週に1回以上が望ましいです。
継続して行うことが何よりも大切で、ピラティスは「10回で効果を実感し、30回行うとすべてが変わる」とも言われています。
慣れてきたら週に2回~3回へ頻度を増やすと、より効果を実感できるでしょう。
忙しい人はピラティスを5分だけでもいいので、とにかく継続して行えるように頑張ってみてください

ピラティスに興味がある人は、
まずは体験レッスンで体感


ピラティスは運動能力や年齢に関係なく始められるエクササイズで、インナーマッスルの強化や姿勢改善に効果があります。
自宅で学ぶ方法もありますが、正しいフォームや呼吸法で行わないと効果が半減したりケガのリスクもあるため注意しましょう。

まずは、正しいフォームを身につけるためにもプロのインストラクターから指導を受けるのがおすすめです。
継続することで効果が出るピラティスでは、スタジオ選びがとても大切なので、体験レッスンに参加して雰囲気やプログラムを体感しましょう。

人気の「リフォーマー」というマシンを扱うthe SILKでは、白が基調の清潔感ある空間で音楽に合わせて楽しくエクササイズすることが可能です。
どの店舗も駅から5分圏内とアクセスが良く通いやすい点も嬉しいポイント。
冷え・むくみなど女性ならではの悩みも軽減する効果が期待できるので、一度体験レッスンで体感してみてください。