筋トレを始めると、見た目は引き締まって痩せたように感じるのに体重が増えると感じる方も多いのではないでしょうか?
見た目が引き締まっていても体重が増えるとこのまま筋トレを続けていいのかなと、不安になってしまいますよね。
そこで本記事では、女性200名に筋トレによる体重の増減について調査しました!
筋トレによって体重が増える理由や、期間別の体重推移を女性たちのダイエット体験談もご紹介します。
筋トレによる体重増加に悩む中でも自信を持ってトレーニングを続けたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【the SILK 独自調査情報】
本記事は、the SILK編集部独自アンケート結果をもとに構成・執筆しています。
アンケートの実施内容 | 概要 |
---|---|
調査方法 | Webアンケート (クラウドワークス) |
調査地域 | 全国 |
調査期間 | 2024年11月 |
対象者 | 女 |
調査人数 | 200名 |
私たちは
「女性専用マシンピラティススタジオthe SILK」です
the SILKは「いつからでもカラダは変えられる」をモットーに、音楽に合わせて楽しく身体を動かすマシンピラティスのレッスンをご提供しています。
習慣化している身体の使い方を修正し、深層のコアから鍛えることで何歳からでもしなやかな女性らしいボディラインを手に入れることが可能です。
the SILK BLOOMはthe SILKのモットーである「いつからでもカラダは変えられる」を実現する上で、有益な情報をオウンドメディアを通して発信しています。
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蓮見 恵莉
(the SILKインストラクター)
【保有資格】
・PSGA JAPANコンプリヘンシブ マスターインストラクター
・IBMA認定ピラティスベーシック
・IBMA認定ヨガベーシック
・コラーゲンスタジオ協会認定 マスターインストラクター
・アスリートフードマイスター初級
・美肌食マイスター初級
【その他】
・グループリフォーマープログラム監修
【プロフィール/経歴】
the SILKの在籍インストラクター。
23歳で出産の後、フィットネスクラブでインストラクターの活動をはじめる。
ヨガ、ピラティス、ストレッチ、セルフマッサージクラスなどの指導をして10年。
現在はフリーのインストラクターとしてスタジオレッスン、パーソナルトレーニングの指導をメインに、PSGA JAPAN等の養成講師も務める。
筋トレで見た目は痩せたけど体重が増える理由は?
筋トレによる体重の変化について200名の女性にアンケート調査を行ったところ、「約6割が体重が増えた経験がない」と回答しました。
一方で約4割が体重が増えたと回答しており、「筋トレをすると太る?」と不安な方も多いのではないでしょうか?
しかし筋トレによる体重増加は、脂肪が増えることで起こるわけではありません。
筋トレで体重が増える主な理由は筋肉量の増加と体内水分量の変化によるもので、見た目はスッキリして見えることがほとんどです。
実際に体重が増えたと回答した方に「何キロほど増量したか」を調査したところ、以下のような結果となりました。
約9割が体重の増加は1kg未満と回答しており、1kgの増減は水分量や食事の摂取量による影響が大きく、脂肪が増えるわけではありません。
筋トレによる体重増加には、以下のような要因があります。
要因 | 理由 |
---|---|
筋肉量の増加 | 筋肉は脂肪よりも密度が高いため |
体内水分量の変化 | 筋肉の修復過程で体内に水分が蓄えられやすくなるため |
食事量の増加 | エネルギー消費量の増加に伴い、食事量が増えることもあるため |
筋肉は脂肪よりも密度が高く、同じ体積でも重量が大きいため、筋トレをして筋肉量が増えると体重も自然と増えるでしょう。
また、筋トレ後は筋肉の修復過程で体内に水分が蓄えられやすくなり、一時的に体重が増える傾向にあります。
しかし筋トレで体重が増えることはポジティブな変化で、見た目が引き締まり体脂肪が減っている証拠です。
継続的に筋トレを行うことで筋肉量が増加し基礎代謝が向上するため、体重の増加を怖がらず長期的な目線で引き締まった身体を目指しましょう。
筋トレで体重が増えるメリット
筋トレで体重が増えると、単に見た目が引き締まるだけではなく、他にも以下のようなメリットがあります。
- 基礎代謝が良くなる
- 骨密度が高くなる
- 健康的になる
- 体脂肪率の低下
筋肉は体の中でエネルギーを多く消費する組織であり、筋肉量が増えると基礎代謝が向上します。
基礎代謝が向上すると、日常的な運動でもカロリーを消費しやすくなるため、太りにくい体質へと変化するのが特徴です。
また筋トレは骨に刺激を与えることで骨密度が高まるため、怪我のリスク減少や日常生活での動作が楽になるなどのメリットにも期待できます。
筋トレによる体重増加は、単なる数値の変化ではなく健康的な体づくりに重要な過程です。
体重増加を気にして筋トレを避けるのは健康上のデメリットにも繋がりかねないため、継続的なトレーニングで体重減少を目指しましょう。
期間ごとの体重の変化|いつから減る?
筋トレを始めて体重の増減が起こった期間について、200名の女性にアンケート調査を行いました。
- 体重増加までの期間:1週間以内
- 体重減少までの期間:2週間~1ヶ月以内
1週間以内に一時的に体重が増加し、2週間以降は徐々に減少していく方が多いことが分かります。
ここからは、期間ごとの体重の変化やいつから減るのかについて解説します。
体重の変化については個人差があり、食事内容やトレーニングの強度・頻度などによっても影響を受けます。
体重が減り始めるタイミングにも個人差がありますが、ぜひ参考にしてみてください。
翌日
筋トレの翌日は、筋肉の修復過程で体内に水分が蓄えられやすくなるため、体重が一時的に増加することがあります。
実際に筋トレ翌日に体重が増えた方にその後の体重変化を調査したところ、以下のような結果となりました。
「変わらない」「減った」と回答した方がほとんどで、筋トレ後に体重が増え続けるわけではないことが分かります。
筋トレの翌日に体重が増えるのは、筋肉の損傷と回復過程に伴う炎症反応や水分保持などが原因です。
初めての筋トレや強度のあるトレーニングを行った場合に見られる状態ですが、筋肉の修復、成長における過程での一時的な変化と言えます。
体重が増えても筋トレを辞めずに、適度な休息と栄養補給を継続的なトレーニングと並行して行うことで見た目にも変化が現れますよ。
2週間~1ヶ月
筋トレを開始して2週間~1ヶ月程度は、筋肉量の増加と体内水分量の変化により、個人差があるものの体重が緩やかに増加傾向にあることが多いでしょう。
この体重増加は筋肉量の増加によるものであり、多くの場合は体脂肪率は減少傾向にあります。
実際に1ヶ月で感じた効果目安に関するアンケートでも、「体重は横ばいでも見た目が引き締まった」と感じている方が多い傾向でした。
体重はあまり変わらなかったが引き締まったようで会う人に痩せた?と聞かれるようになりました。
ぷにぷにした肉がなくなった。
ダイエットという観点からすると体重が増えたので複雑ではあるものの、見た目には太ももが引き締まったりお腹がへこんだりした
私の場合は体重の変化はありませんでしたが、体のラインが明らかに違ってきました。絞れてきたという感じでした。
筋トレを1ヶ月程度継続すると体脂肪の減少に伴い、体重は増えていても見た目は引き締まって見えることもあります。
見た目が引き締まって体重が増えるのは筋肉量が増えている証拠でもあるので、安心してトレーニングを進めましょう。
一方で筋トレ開始から2週間~1ヶ月で見た目の変化とともに、体重も減ってきたと感じる方も多い傾向でした。
人に気づかれるほどではないのですが、自分で鏡で見てみると明らかに全身(とくにお腹)が引き締まってきているのがわかりました。
体重は1ヶ月で1.5キロしか減りませんでしたが、それでも体が軽い感じがしましたし、太ももと腕も少し細くなりました。
毎日40分ほどの宅トレを行い、1ヶ月で2kg減量しました。
全身運動を行っていたため、全体的にすっきりしました。
個人差はあるものの1ヶ月程度筋トレを継続していくと、「トレーニングが楽になってきた」など変化を感じ始める方が多い傾向にありました。
継続的にトレーニングを行うことで筋肉量が増えて基礎代謝が良くなり、日常生活においてもエネルギー消費をしやすくなります。
一時的な体重の変化に惑わされず、身体のポジティブな変化に目を向けるようにしましょう。
3~6ヶ月
筋トレを継続して3~6ヶ月程度経つと、増加した筋肉量による基礎代謝の向上により、徐々に体重が減少し始めることが多いです。
トレーニングの頻度や食事管理の状況によって体重の減少幅は異なるものの、見た目にも明確な変化が見られます。
実際に筋トレによるダイエット成功者に調査したところ、体重や見た目にともに変化を感じている方が多い傾向でした。
1日に40分ほどの筋トレを100日間行い、6kg減量しました。
(身長161センチ52kg→46kg)
身体が軽くなり、持久力がつきました。
特にマラソンの練習をしていなかったですが、持久走の記録が上がったり、1日7時間ほどの登山も疲労感なく歩くことができたりしました。
脚の太さは、細くなることは無くそのままだったが、体重が1ヶ月に1キロずつ位減っていった。
3ヶ月で3キロ、6ヶ月で6キロほど痩せた。
実際に体重が徐々に落ちてきて、体も多少締まってきているようになった。
実際に、ダイエットから4か月で3キロほど落ち、そこまで体重の減少はないものの、友人から痩せたねと言われた。
6ヶ月で約4キロも減りました。ブヨブヨだったお腹に線が入るほど、しっかりと筋肉がつき、人からも「痩せたね」「引き締まったね」と言われるようになりました。
嬉しいことに筋トレをすることで精神的にも安定し、毎日楽しく過ごせるようになりました。
履けなかったズボンも履けるようになり、生まれて初めて太ももに隙間までできました。
筋トレを継続することで筋肉量が増えて身体が引き締まり、基礎代謝が向上して脂肪を燃焼しやすくなります。
一方で「筋トレを続けることで逞しくなった」という声も多く、筋肉量の増加によって太くなると感じている方も多いようです。
腕立て伏せをしていたためか、どんどん筋肉量が増えてきて上半身の筋肉が目立ってきた腕の筋肉が明らかに大きくなった気がしました。
上腕二頭筋が発達し、力こぶ出てるねと友人に言われました。
身体に筋肉がついているのが自分でもわかります。
筋トレを始める前より逞しくなりました。
筋トレによって筋肉が発達して太くなるのが不安という方は、有酸素運動を取り入れて余分な脂肪を減らすといいでしょう。
効率よく身体を引き締めるなら、筋トレと有酸素運動の要素を持つピラティスがおすすめです。
ピラティスは正しい姿勢・動作が身につくので筋肉への負担が減少し、効率的に筋肉が使えるようになります。
マシンを使って負荷をかけるマシンピラティスなら負荷が調節しやすく、無理なく筋肉量を増やすことが可能。
ピラティスは10回の継続で効果を感じられると言われているため、効果目安の期間が明確なエクササイズを試したい方にもおすすめです。
ピラティスが本当に痩せるのか
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性別ごとの体重増加の変化
筋トレによる体重増加は、性別によって異なる特徴があります。
男性と女性では筋肉量の増加速度や体重の変動に違いがあるため、性別に応じて適切なトレーニングを行うことが大切です。
それぞれの体重増加の特徴を確認して、トレーニングの目標設定などに役立ててください。
男性
男性の場合は、筋トレによる体重増加が比較的早い段階で現れることが多いでしょう。
男性ホルモンには筋肉の成長を促進する特徴があり、筋トレを始めて数週間ほどで筋肉量の増加を実感できます。
期間ごとの変化
- 初期(1~3ヶ月):筋肉量の増加がメイン
- 中期(3~6ヶ月):筋肉量の増加と体脂肪率の減少が同時に進行
- 長期(6ヶ月以降):筋肉量の増加ペースが緩やかになり、体脂肪率の減少がメインに
また男性は女性と比較すると元々の筋肉量も多いため、基礎代謝が高まりやすく脂肪燃焼の効果にも期待でき、痩せやすいのが特徴です。
適切な栄養補給とトレーニングプランを継続することで、健康的な体重増加と理想的な体型を維持することができるでしょう。
女性
女性の場合は、筋トレによる体重増加は男性に比べてゆっくりと現れる傾向があります。
実際に筋トレによる体重の増減について調査したところ、以下のような結果となりました。
- 体重増加までの期間:1週間以内
- 体重減少までの期間:2週間~1ヶ月以内
一般的に男性と比べると筋肉量が少ない且つ増えにくく体脂肪率が高いため、痩せにくいのが特徴です。
期間ごとの変化
- 初期(1~3ヶ月):筋肉量の増加と体脂肪率の減少が同時に進行
- 中期(3~6ヶ月):筋肉量の増加ペースが緩やかになり、体脂肪率の減少がメイン
- 長期(6ヶ月以降):筋肉量の維持と体脂肪率の減少がメイン
3~6か月程度を目安に筋トレを継続することで筋肉量が増えて基礎代謝が向上し、痩せやすい体に変化していきます。
より効率的に身体を引き締めたい方は、筋トレと有酸素運動を組み合わせることがおすすめです。
ピラティスは筋トレと有酸素運動の要素を兼ね備えており、インナーマッスルにアプローチできます。
the SILKではマシンを使って負荷をかけ、正しい動きを身につけられるので、筋肉への負担を減らして引き締まった体型を目指すことが可能です。
日常生活でも筋肉への負担を減らせるので逞しくなることを防ぎ、女性らしいしなやかな身体へ導きます。
以下では初心者でも自宅でできるピラティスのポーズについてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
▶初心者向けのピラティスのやり方についてはこちら
▶ピラティスによる体型変化について知りたい方はこちら
筋トレで増えた体重を減らすダイエット方法|痩せない時のポイント
筋トレで体重が増えた場合、適切なダイエット方法を取り入れることで、体脂肪を減らしながら筋肉量を維持することが可能です。
筋トレで体重が何キロ減ったかを調査したところ1~3kg程度が約6割で、筋トレだけでは大幅な減量は難しいことが分かります。
筋トレだけで思ったように体重が減らず痩せない時は、以下のダイエット方法を取り入れてみることもおすすめです。
単に食事制限をしたり過度な有酸素運動を行ったりすると、せっかく増やした筋肉量が減ってしまう可能性があります。
健康的に体重を減らせるよう、自分に合ったダイエット方法を見つけてみてください。
適度な有酸素運動
筋トレで増えた体重を減らしたい場合は、適度な有酸素運動を取り入れるのがおすすめです。
おすすめの有酸素運動
- ウォーキング
- ジョギング
- 水泳
- ヨガ
- ピラティス
など
上記のような低強度の有酸素運動は、筋肉量を維持しながら体脂肪を減らせるのが特徴です。
ピラティスなどでは主にインナーマッスルを鍛えるエクササイズで、基礎代謝が向上しやすく痩せやすい身体を目指せます。
筋肉量を増やさずに体重を減らしたい場合は、インナーマッスルを鍛えると良いでしょう。
ピラティスは運動初心者でも始めやすい!
▶初心者向けピラティスのやり方についてはこちら
バランスの取れた食事
筋トレで増えた体重を減らすためには、バランスの取れた食事が欠かせません。
単に食事量を減らすのではなく、適切な栄養素をバランス良く摂取することが重要です。
食事管理をする際は、以下の点を意識しましょう。
- 主食・主菜・副菜をしっかりと揃える
- タンパク質・炭水化物・脂質・ミネラル・ビタミンを満遍なく摂取する
炭水化物やタンパク質・ミネラルなどの5大栄養素を満遍なく摂取することで、筋肉の成長と脂肪燃焼を効率的に促進してくれるでしょう。
上記の5大栄養素は、主食・主菜・副菜をしっかりと揃えられれば問題なく摂取できる栄養素です。
※各栄養素のおすすめ食材
栄養素 | おすすめの食材 |
---|---|
タンパク質 | ・鶏むね肉 ・卵 ・豆類 ・魚類 |
炭水化物 | ・穀物類(お米・麺・パン等) ・イモ類 |
脂質 | ・肉類 ・魚類 ・ナッツ類 |
ミネラル | ・海藻類 ・乳製品 |
ビタミン | ・果物類 ・野菜類 |
特にタンパク質は筋肉の修復過程に必要なエネルギー源でもあるため、過度な食事制限は避けバランスよく摂取することを心掛けましょう。
▶ダイエット中におすすめな食べ物について詳しく知りたい方はこちら
筋トレの体重増加に関するよくある質問
ここでは、筋トレによる体重増加に関するよくある質問を紹介します。
筋トレ後の一時的な体重増加や、体重が増えにくいトレーニング方法、有酸素運動後の体重増加の期間などについて解説します。
筋トレを始めると体重が増加する傾向にありますが、実際に痩せられるのか確かめてみてください。
筋トレ後の体重増加・太るのは一時的なもの?
筋トレ後の体重増加や太ると感じることは、多くの場合一時的なものと言えるでしょう。
筋トレによって筋肉が損傷を受けると、修復のために体内に水分が蓄えられ、水分保持やむくみなどの要因で一時的に体重が増加します。
この一時的な体重の増加は、筋肉の成長や回復の過程で必要な変化です。
筋トレを始めてから3~6ヶ月程度経過すると、基礎代謝の向上に伴い体脂肪が燃焼されやすくなり、体重の減少を実感できるようになるでしょう。
体重が増えない筋トレはある?
体重の増加を抑えたい場合は、インナーマッスルを鍛えるトレーニングがおすすめです。
インナーマッスルとは体の深層部にある筋肉で、ここを鍛えることで基礎代謝が上がり体脂肪が燃焼しやすくなります。
インナーマッスルを効果的に鍛えるおすすめのトレーニングは、以下の通りです。
- ピラティス
- 体幹トレーニング
- バランストレーニング
これらのトレーニングは自重を利用してトレーニングを行うことが多く、大きな筋肉への負荷は比較的少ないのが特徴です。
そのため、筋肉量の増加や体重の増加を抑えながら、痩せやすい身体づくりを目指せるでしょう。
有酸素運動後の体重増加はいつまで続く?
有酸素運動後の体重増加は、主に運動中に失った水分を補うために起こります。
そのため、増加の状態がいつまで続くかには個人差がありますが、数時間~1日程度の一時的な体重増加が一般的です。
運動後に失った水分は尿や汗として排出されるため、しばらくすると体重は元の状態に戻ります。
しかし、運動後に水分を過剰に摂取すると体重増加が長引く可能性もあるため、摂取する量には注意が必要です。
体重を増やさずにダイエットをするならインナーマッスルを鍛えよう!
筋トレによって体重が増える要因は主に「筋肉量の増加」や「体内水分量の変化」で、必ずしも太ったわけではありません。
むしろ、筋トレを継続することで基礎代謝が向上し、長期的には体脂肪率の減少と健康的な体型の維持につながります。
体重の増加を抑えながらダイエットを目指すなら、インナーマッスルを鍛えるトレーニングがおすすめです。
おすすめの筋トレ
- ピラティス
- 体幹トレーニング
- バランストレーニング
これらのトレーニングは、自重を利用することが多く、大きな筋肉への負荷が比較的少ないのが特徴です。
ピラティスは効率的に身体全体のインナーマッスルを鍛えられるため、体幹トレーニングもバランストレーニングも同時にできます。
the SILKでは専用のマシン「リフォーマー」を使用したレッスンが受講でき、器具のサポートで自分にかかる負荷を調整できるのが魅力です。
筋肉量や体重は増やしたくないけど、効率的にインナーマッスルを鍛えたい方は、ぜひ以下をチェックしてみてください。
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ピラティスは身体の正しい使い方が身につき、筋肉への負担が減少して引き締まった身体を目指せます。
マシンピラティスに期待できる効果
- インナーマッスルを鍛える
- 姿勢改善
- 筋力や柔軟性を高める
- 浮腫みや冷え性の改善
- ストレス解消
- シェイプアップ
ピラティスは体幹の強化に繋がり正しい姿勢を保ちやすくなるので、筋肉の無駄な緊張を減らし、エネルギー効率を向上させます。
全身の筋肉をバランスよく鍛えられるので身体が引き締まり、しなやかな女性らしい体型を目指すことが可能です。
マシンピラティスは一見難しそうに見えますが、the SILKでは音楽に合わせて行うので運動が苦手な方でもエクササイズを楽しむことが可能。
正しい身体の使い方を身につけてエネルギー消費しやすい体を目指したい方は、まずは以下からthe SILKの無料体験レッスンを受けてみてください!
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