「ピラティスのインストラクターになるにはどうしたらいい?」
「ピラティス講師になるには資格が必要?」
ピラティスインストラクターとは、スタジオや教室・オンラインなどでピラティスの指導を行う仕事のことです。
国家資格がないため資格は必須ではなく、資格なしで未経験からでも目指すことが可能。
雇用形態によって給与は異なりますがピラティススタジオの正社員の場合300万円前後で、経験を身につけると500万円以上の収入も見込めます。
ピラティスインストラクターは働き方の選択肢が豊富なのでメリット・デメリットをふまえ、実現したいライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。
雇用形態 | メリット/デメリット |
---|---|
スタジオ勤務 (正社員) | 収入が安定している 働き方が縛られる |
スタジオ勤務 (アルバイト) | 未経験からスキルが身につけられる 給与が少ない |
個人 (フリーランス) | 働き方の自由度が高い 収入が安定しない |
独立開業 | 高収入が狙える 顧客層の獲得が必須 |
オンライン | 開業にかかる初期費用が少ない 安定した収入を得るにはスキルが必要 |
本記事では、ピラティスインストラクターになる方法や働き方・将来性・給料などを網羅的に紹介!
また資格の取得方法やメリット、おすすめのピラティスインストラクター養成スクールについても解説します。
未経験からインストラクターになりたい方や、まずは資格取得から挑戦したい方もぜひ参考にしてみてください。
女性専用「マシンピラティス」スタジオ【the SILK】
the SILKは基礎から学べる研修制度が整っている、資格なし未経験でも安心してインストラクターを目指せる女性専用ピラティススタジオです。
the SILKの特徴
the SILKでは解剖学などの基礎知識から現場で役立つスキルまで、ゼロから身につけることが可能。
プログラム研修は初級~上級と段階的に習得できるので、資格がなくても働きながらしっかりと技術を身につけられます。
年間休日は125日、平均残業時間は3.82時間/月なので、ライフワークバランスを重視したい方にもおすすめの職場環境です。
初心者でも安心の研修体制が整っているので、インストラクターに挑戦したい方はぜひ以下からthe SILKをチェックしてみてください。
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自分次第でステップアップが速い!
蓮見 恵莉
(the SILKインストラクター)
【保有資格】
・PSGA JAPANコンプリヘンシブ マスターインストラクター
・IBMA認定ピラティスベーシック
・IBMA認定ヨガベーシック
・コラーゲンスタジオ協会認定 マスターインストラクター
・アスリートフードマイスター初級
・美肌食マイスター初級
【その他】
・グループリフォーマープログラム監修
【プロフィール/経歴】
the SILKの在籍インストラクター。
23歳で出産の後、フィットネスクラブでインストラクターの活動をはじめる。
ヨガ、ピラティス、ストレッチ、セルフマッサージクラスなどの指導をして10年。
現在はフリーのインストラクターとしてスタジオレッスン、パーソナルトレーニングの指導をメインに、PSGA JAPAN等の養成講師も務める。
ピラティスインストラクターとは?資格の必要性や働き方・給料などを紹介
ピラティスインストラクターの資格の必要性や働き方について、それぞれ解説していきます。
ピラティスインストラクターという職業について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
資格の必要性|未経験でもインストラクターになれる
ピラティスには国家資格が存在しないため、技術や知識を身につければ未経験からでもインストラクターになることが可能です。
ただしスタジオによっては応募条件に特定の資格が含まれており、取得が必要な場合もあります。
自分のペースでピラティスを学べるのが資格取得のメリットですが、指導スキルを手っ取り早く身につけたい方は資格なしでアルバイトから正社員を目指すのもおすすめ。
たとえばthe SILKでは未経験で資格なしでも積極採用しており、実際に社員の71%が未経験で入社してインストラクターとして活躍しています。
8~9割が未経験入社の店舗もあるほど1からピラティスや指導の本質を学べる環境が整っているので、経験の有無に関わらず挑戦できます。
実際に働きながら、研修で学んだことをすぐにアウトプットできて、
わからないことは一緒に働くスタッフに聞ける環境なので、実践力が最速で身につきます!
資格を取得するか迷う方は、以下のどちらが自分に当てはまるかチェックしてみましょう。
【資格取得がおすすめの人】
- 希望のスタジオに未経験で応募し落ちてしまった人
- 自分のペースでゆっくり学びたい人
- 勉強し資格取得する過程が好きな人
- 高齢者向けなど専門分野で活躍したい人
【資格なしで目指すのがおすすめな人】
- 早くインストラクターになりたい人
- 自己管理で勉強するとルーズになりがちな人
- 人と接するのが好きな人
本当に資格なしでも大丈夫か不安な方は、以下動画で未経験で入社した方の声や研修体制について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
the SILKでは初級プログラムから段階的に技術を習得できる研修制度なため、自信がない方でも着実にステップアップが可能です。
応募者のおよそ8割が未経験からスタートしており、専用スタジオでの丁寧な研修制度が魅力的です!
SILKでは資格がなくても自社の研修を受けてから、エクササイズ・接遇・解剖学のテストに合格すればインストラクターとしてデビューが可能です!
資格は特に必要ありませんが、どこの部位に効いているのか理解するために、自主学習として外部の資格を取得したり解剖学(骨や筋肉の名称など)を勉強する方も多いです。
未経験からインストラクターを目指すことに興味がある方は、ぜひ以下より求人情報をチェックしてみてください。
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業務内容|スタジオ・個人・オンライン
ピラティスインストラクターの主な業務内容は、健康的かつ安全なピラティスの動きや呼吸法を指導することです。
しかし細かい業務内容やメリット・デメリット等は以下のように活躍分野によって異なるため、自分に合った働き方を選びましょう。
勤務環境 | |
---|---|
スタジオ勤務 | ピラティススタジオなどに勤務する |
個人 | ・独立してスタジオを立ち上げる ・業務委託として色々なスタジオで指導する |
オンライン | スタジオ勤務をせずにオンラインで指導する |
スタジオやジムでの勤務は安定した収入があり、福利厚生も得られるので安心感のある働き方をしたい方におすすめです。
さらに広報やイベントの企画など指導以外にも様々な業務が経験できるので、多様なスキルを身につけられます。
the SILKインストラクターの1日の仕事の流れ
フリーランスでインストラクターをする場合は、スタジオやジムで1レッスンごとに業務委託契約を結ぶ形で勤務します。
スタジオでの勤務と異なり、指導に集中したい方や自由にスケジュールを組んで働きたい方におすすめです。
ただし1レッスンごとの単価はクラスの人数や料金によって左右されることもあるので、収入の安定性を求める方にはおすすめできません。
また独立開業や個人のオンラインレッスンでの指導は高収入が狙えますが、ビジネス運営のスキルや安定した顧客の獲得が必要です。
雇用形態ごとのメリットやデメリットなどを比較して、自分のライフスタイルに合った働き方を検討してみてくださいね。
給料
ピラティスインストラクターの給料の一例を、働き方ごとにまとめました。
雇用形態 | 収入 |
---|---|
スタジオ勤務 (正社員) | 月給238,000円~453,000円 |
スタジオ勤務 (アルバイト) | 時給1,350円~1,800円 |
個人 (フリーランス) | 完全歩合制 3,000円~5,000円/1レッスン |
独立開業 | 年収1,000万円も目指せる |
基本的に正社員としてスタジオやジムに勤務した場合の年収は、300万円前後と言われています。
しかし、インストラクターとしての経験やスキルを身につければ500万円以上の年収を目指せる場合も。
希望に合わせてキャリアアップしていくことで、着実に昇給できます。
the SILKでのキャリアアップ例
役職 | 年齢 勤続年数 | 年収 |
---|---|---|
Supervisor (エリアマネージャー職) | 25歳 入社2年目 | 年収432万円 |
LD (店舗リーダー職) | 23歳 入社2年目 | 年収390万円 |
トレーナー (インストラクタートレーナー職) | 27歳 入社3年目 | 年収435万円 |
the SILKでは1人ひとりの志向にあわせてキャリアアップの選択肢を豊富に用意していて、挑戦しやすい環境が整っています。
インストラクターとしてスキルアップしたい方はもちろん、店舗の運営や広報にも興味がある方もぜひ少しでも気になった方は以下からチェックしてみてください。
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キャリアアップの選択肢・将来性
ピラティスは健康志向が高まる現代において子供からシニアまで幅広い年齢層の方が始められるので、将来性があると言えるでしょう。
ピラティスのキャリアアップの選択肢は、主に以下があります。
- リーダー・店長にキャリアアップする
- 独立開業してスタジオを経営する
- 専門性を高めて特定の客層に特化したサービスを提供する
正社員としてスタジオに入社した場合は、インストラクターからリーダー・店長・本部職へ転身などのキャリアアップが可能です。
実績や経験を積んでフリーランスとして独立し、様々な場所でレッスンを掛け持ちして働くという選択肢もあります。
また、資格の取得やインストラクターとしての価値を高めることで自分のスタジオを開業することも可能。
しかしビジネス運営スキルや安定した顧客の獲得が必要なので、まずはスタジオに勤務して経験を積むのがおすすめです。
ピラティスの種類|マットピラティスとマシンピラティス
ピラティスにはマットピラティスとマシンピラティスの2種類があり、違いは以下の通りです。
マットピラティス | マシンピラティス | |
---|---|---|
特徴 | ・体重を使ってトレーニングする ・マットがあればどこでもできる | 器具で負荷をコントロールして行う |
使用器具 | ・マット ・バランスボール など | ・リフォーマー ・キャデラック ・ラダーバレル など |
効果 | 全身を鍛えられる | ・正しいフォームが身につく ・特定の部位を鍛えられる |
レッスン形態 | グループレッスンが主要 | パーソナルレッスンもある |
資格 | オンラインでも取得できる場合が多い | 通学して資格取得する場合が多い |
ピラティスのインストラクターを目指す際には、まずはマットとマシンどちらのインストラクターを目指すかを決めましょう。
マシンはマットと比べ給料が高い傾向であったり、器具の大きさから自宅で独学では学びづらい部分が吸収できるため、迷う方はマシンピラティスがおすすめです。
ただしマシンピラティスの資格試験を受けたい方は、マットピラティスの資格取得が事前に必要な場合もあるため注意してください。
資格取得を目指す場合は、ピラティスの種類に関わらずまずはマットピラティスの資格に挑戦するといいでしょう。
そもそもマシンピラティスとは何か
基礎情報が気になる人向けの記事
▶「マシンピラティスとは」
ピラティスインストラクターの資格を取るメリット・種類・取得方法を解説
ピラティスインストラクターになるのに、資格の取得は必要ありません。
しかし資格があれば正しい知識が身についていることを証明でき、顧客から信頼を得られるので就職や独立開業し集客を行う際などで優位に働く場面もあります。
以下の観点からピラティスインストラクターの資格の概要をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ピラティスには様々な資格があるので、取得する際には「どのようにインストラクターの業務に活かしていきたいか」の目的を明確にして選びましょう。
資格の種類
ピラティスの代表的な資格は、以下の通りです。
資格名 | 概要 |
---|---|
IBMA認定 ピラティスインストラクター | 美容や健康などのボディメンテナンスに特化した資格が取得できる |
BASIピラティス | ・日本で最も歴史があるピラティスインストラクター養成スクール ・海外で働く際にも有利な資格 |
BESJ (Body Element System Japan) | ・日本人の体格に合わせた日本発のピラティスメソッドが学べる ・マシンピラティスの資格も取得できる |
ピラティス インストラクター | ・JIA(日本インストラクター技術協会)が主催する資格試験 ・ピラティスの歴史や動き・呼吸などの基礎知識が身につく |
尚、ピラティスインストラクターは座学のみなので、ムーブメントまで学びたい方は以下の資格がおすすめ。
- IBMA認定ピラティスインストラクター
- BASIピラティス
- BESJ
(Body Element System Japan)
資格取得までにかかる期間は種類によって異なりますが、マシンよりもマットの方が短期間で取得できる場合が多いです。
種類によっては1年以上かけて準備する必要があるので、金銭面やキャリアも考慮しながらどの資格を取るかを決めましょう。
資格取得のメリット
ピラティスインストラクターになるには資格は必要ありませんが、取得すると以下のようなメリットがあります。
- 働き方の選択肢が広がる
- 独自の指導スタイルが確立しやすい
- 信頼性に繋がる
資格は知識を持っていることを分かりやすくアピールできるので、クライアントからの信頼性の獲得に繋がります。
フリーランスや独自開業など働き方の選択肢も広がるため、将来のビジョンに合わせて取得する資格を選ぶこともおすすめです。
特定の方法論を身につけて知識を増やせば、独自のスタイルが確立しやすくなり、インストラクターとしての付加価値を高めることにも繋がります。
取得方法①|ピラティスインストラクターの養成スクールに通う
ピラティスインストラクター養成スクールの特徴は、以下の3つです。
- 少人数で実践練習がある
- 卒業後のサポートが充実している
- オンラインより料金が高め
養成スクールでは卒業生の繋がりが強くサポート体制が充実しているため、仕事を紹介してもらいやすいのが大きなメリット。
充実したサポート体制が欲しい方や、資格取得後に確実に仕事に就きたい方に向いていると言えるでしょう。
ただし内容や場所などによっても異なりますが、養成所に通うためには以下のように受講料がかかります。
- マットピラティス
↳10万円~30万円 - マシンピラティス
↳20万円~50万円
ピラティスインストラクターには資格は必須でないので、費用や将来のビジョンを踏まえて資格取得を決めることがおすすめです。
取得方法②|オンラインでピラティスインストラクターの資格講座を受ける
ピラティスインストラクターの資格を取得する手段として、オンライン講座を受講する方法もあります。
ピラティスインストラクターのオンライン講座は下記の2種類があり、それぞれの特徴が以下の通りです。
受講形態 | ライブ方式 | 通信講座方式 |
---|---|---|
料金 | 約20〜30万円 | 約4〜8万円 |
特徴 | ・インストラクターからの直接指導あり ・その場で質問可 ・実習あり など | ・送られてきた教材で学習 ・スマホから質問可 など |
とにかく料金を抑えたい方には通信講座方式がおすすめですが、実力をしっかりとつけたいのであればライブ方式の方が向いています。
通信講座方式では自身の姿勢をチェックしてもらえないため、我流になってしまうことがあります。
我流の姿勢で癖がつくと後で直すのが大変なため、オンラインの場合はできるだけライブ方式を選びましょう。
ピラティスインストラクターに向いている人の特徴
ピラティスインストラクターに向いている人の特徴は下記の通りです。
必ずしも、ピラティスが上手だからインストラクターに向いているというわけではありません。
それぞれなぜピラティスインストラクターに向いているのか、詳しく見ていきましょう。
人と関わったり、人に教えるのが好きな人
ピラティスインストラクターは人と関わったり、教えることが好きな人に向いています。
生徒と適切な距離感を取り、過ごしやすい雰囲気を作ることで集客に繋がるので、コミュニケーション能力の高さを発揮できる仕事です。
またわかりやすく正しい指導をすることも重要なので、何かを1から伝えて相手が成長していく過程を楽しめる方は仕事を楽しいと感じられるでしょう。
ピラティスの経験が無くても、接客やコミュニケーション能力に自信がある方は向いている可能性があります。
身体を動かすことが好きな人
ピラティスインストラクターは、ハードな運動経験がなくとも、身体を動かすことが好きな人なら向いている仕事です。
インストラクターと聞くと一見、過去に運動部だったり習いごとをしていたりと、運動の経験・知識が豊富でなくてはならないと思うかもしれません。
しかしピラティスはリハビリとして開発された背景もあり、運動が苦手な方でも取り組みやすいエクササイズです。
長きにわたる運動経験などがなくても、身体を動かすことが気持ちいいと感じられるならピラティスインストラクターに向いていると言えます。
ピラティスが好きでピラティスの魅力を伝えたい人
ピラティスが好きで、魅力を多くの人に広めたいと考えているのが向いている人の特徴のひとつです。
好きなことを仕事にしているため、以下のコメントのように、毎日楽しく働けます。
ピラティスが好きな方はもちろん、自分磨きが好きな方にもオススメです!
私自身食べることが大好きなのですが、インストラクターになってから太りづらくなったり、より立ち姿勢も意識するようになりました!
「働きながら自分自身も綺麗になれる職場って最高!」と思いながら楽しく働いています!
ピラティスの他に美容やダイエットに関する知識を多く持っていれば、さらなる顧客獲得を目指せるでしょう。
美容やダイエットに如何にピラティスが役立つかを常に考えることができる人は、インストラクターに向いています。
理学療法士の資格を持っている人
ピラティスインストラクターは理学療法士の資格を持っている方にも向いており、ピラティスの知識も併せ持つことで下記のメリットがあります。
- 生理学的な変化から「考え方を変える技術」が身につく
- 全身のつながりを見て治療し、根本からの改善を促せる
- 痛みの緩和や小康状態ではなく、自分史上最高の身体へ変化させられる
- 内観を促し、心身への働きかけを学べる
- 正しい動きの理解や、自ら問題を修正する意識から生活向上へ結びつく
海外では、ピラティスインストラクターの資格を有する理学療法士が多くいます。
理学療法士がピラティスインストラクターになることで、両方の知識がより深まりやすくなるからです。
スキルアップ目的で受講するのはもちろん、ピラティスインストラクターに転身する人もいます。
ただし取得には養成校に3年以上通う必要があるため、未だ取得していない人はインストラクターになって働きながら専門学校に通うほうがより最速でスキルが身につくでしょう。
ピラティス未経験者も歓迎のthe SILKは安心の研修制度!自分次第でステップアップも早い!
the SILKは8~9割が未経験からインストラクターをスタートした店舗もあるほど、資格なし・未経験からでも活躍しやすいピラティススタジオです。
the SILKとは?
the SILKは関東に展開する女性専用のマシンピラティススタジオで、従来のレッスンとは異なり音に合わせてを身体を動かすプログラムが特徴です。
そんなthe SILKで働く魅力を、実際に未経験スタートで入社し今ではスーパーバイザーとして活躍中のスタッフの声をもとに、以下の観点で紹介していきます。
インストラクターとしてのキャリアップや働き方など明確なビジョンが湧かない方も、ぜひ参考にしてみてください。
未経験から活躍できる充実の研修制度
the SILKでは、研修制度が整っており「ピラティスとは?」の基礎から学べるため、身体を動かすことが好きという気持ちがあれば運動経験や知識が少なくても大丈夫です。
実際、店舗によっては未経験が8~9割もいることがあるほど、多くの未経験者がステップアップし活躍しています!
研修の流れとしては、入社後まずは初心者向けのintroプログラムから習得し、約1か月後のデビューテストの合格を目指して研修を行っていきます。
- 1日目
- 解剖学・ピラティスに関する座学
- introプログラムについて解説
- 2日目以降
- 研修生を生徒に見立てデモレッスン
- トレーナーからのフィードバック
the SILKの研修目的は、1人ひとりが自信を持ってお客様の前に立てるようになること。
そのため2日目とかなり早い段階でデモレッスンを行い、身体を動かしながら実践的にプログラムを学んでいきます。
インストラクターになる上で一番苦労したのは、動きと言葉の連動です!
頭では理解していても、実際に身体を動かしながらだと、上手くいかないこともしばしば…。
the SILKの研修では、お客様への伝え方も実践的に学べます。
インストラクターは動きの正確性も重要になるため、360度どこから見られていても大丈夫なように指先足先まで意識を向けて日々レッスンに取り組むことが大切です。
テキストブックではプログラムの工程だけでなく、お客様に伝えるべきこともマニュアル化しているので、予習・復習もしやすいでしょう。
the SILKではエクササイズの動き・お客さまへの伝え方・解剖学などを数日間かけて習得していきます!
ピラティスはどこの部位に効いているのか理解しながら動くことも大切なので
実際に身体を動かし、自身の身体で理解を深められます。
数日間の集中研修と自主学習を合わせて合計100〜120時間程度、勉強して
インストラクターとしてデビューできました!
デモレッスンができるよう意欲的に学習する必要がありますが、研修は週2回なのでじっくり自分の課題点と向き合えます。
\資格なし・未経験者が多く活躍中!/
the SILKで叶う働き方
店舗によって異なる場合がありますが、the SILKではシフトは早番と遅番があり、ライフスタイルや予定に合わせて調整が可能です。
シフト例 | 勤退時間 |
---|---|
早番 | 7時~16時 (実働8時間) |
遅番 | 13時~22時 (実働8時間) |
またインストラクターデビュー後は1日のうち多くても3レッスン程を行いながら、入会の案内や手続きの業務を担当します。
担当するプログラムによって業務内容が以下のように異なり、目標を設定しながら昇給やキャリアアップを目指していきます。
業務内容一例 | |
---|---|
introプログラム担当者 | ・1日3回程度のレッスン ・入会の案内・手続き |
中級~上級プログラム担当者 | ・1日3回程度のレッスン ・契約継続への取り組み |
正社員 | ・1日3回程度のレッスン ・1週間に1度のMTGで 業績目標に関する振り返り |
the SILKは経験を問わず誰でも成長・挑戦できる環境を提供しているため、スピード感のあるキャリアアップが可能。
また多店舗展開に注力しているため、ポジションが空いていないなど外的要因でキャリアアップできないことはありません。
1カ月の研修でインストラクターデビューし、早くからスーパーバイザーに昇進する方もいるほど、挑戦・成長できる環境が整っています。
さらに納得性・透明性が高い評価基準を設定しているので、成果に合わせて正当な評価が受けられる点も魅力です。
風通しが良く、挑戦してみたいことを意欲的に伝えると入社歴関係なく可能な限り機会をくれます。
これだけの規模感の会社で、自分の頑張り次第でどんどんステップアップできる環境があることが、いつもとても有難いと感じています。
このような特徴から、成長・挑戦意欲が高く、仕事にも人に対しても誠実なメンバーがそろっているのがthe SILKです。
\資格なし・未経験から理想の自分へ/
インストラクターとしての仕事のやりがい
the SILKで働くスーパーバイザー(※)へ、実際に感じている仕事のやりがいをインタビューしたのでご紹介します。
※インストラクターから昇格し、チームメンバーの管理・指導を行う役割
- 従業員間でのコミュニケーションから学びがある
- 人として成長できる機会が多い
- 上下関係がなくフラット
- 主体的に動けばやりたいことができる
- 結果だけでなくプロセスを見てもらえる
- 綺麗な内装で非日常的な空間で働ける
- 音楽にあわせた独自のピラティスを楽しめる
- 世の女性へピラティスの良さを広められる
未経験者も多いthe SILKでは、雇用形態に関わらず互いの意見を尊重する精神が根付いており、上下関係がなく風通しがいい環境です。
価値観としては「挑戦心」を大切にしており、結果だけでなくプロセスに目を向けたレビューがもらえることでモチベーションを維持しながら働くことができます◎
インストラクターはお客さまの目標に忠実に寄り添い、効果を出せるか常に追求し続けるお仕事だと感じてます!
その点、the SILKは社内研修やワークショップもあり、日々学びが深められる環境が整っています!
自身の身体や健康にも向き合いながら働けるので、自分磨きにも繋がります。
また、非日常感を大切にした清潔感ある洗練された空間で働けて気持ちが高められる点も魅力です。
さらに、ピラティスは自分の身体に意識を向けるエクササイズのため、忙しい女性たちに自分と向き合う時間を提供できます。
心身共に美しい姿になれる機会を自らの手で提供できる点も、ピラティスインストラクターとして働く上でのやりがいの1つです。
私の周りでは8割以上が未経験で、スタートは私も含め誰もが不安でいっぱいでした。
でも乗り越えて振り返ると、大切な初心として持っておきたい想い出になります。
充実の研修制度や温かいスタッフたちがお迎えするので、安心して気軽に応募してみてください!
成長したい、楽しく働きたい人の応募を心からお待ちしています!
\資格なし・未経験者が輝ける/
ピラティスインストラクターの資格などについてよくある質問
ピラティスインストラクターの資格に関するよくある質問を下記にまとめました。
未経験や主婦の方はもちろん、そうでなくても参考になる部分があるためぜひ最後までご覧ください。
ピラティスインストラクターは主婦でも目指せる?
ピラティスインストラクターは資格を所得すれば主婦の方でも目指すことができます。
フリーランスやアルバイトでピラティスインストラクターの仕事を行えば、家事と両立することも可能です。
また、フリーランスであればピラティスインストラクターを副業として、会社員の方が行うこともできます。
ピラティスインストラクターの仕事に少しでも興味があるという方はぜひ参考にしてみてください。
ピラティスの資格は働きながらでも取得できる?
ピラティスの資格は働きながらでも取得できます。
まずはインストラクターとして現場で経験を積むことがより重要なため、働きながら後からスキルアップのために資格取得するのはおすすめです。
働きながら資格取得する際には、以下のように効率的に学ぶ意識を持つようにしましょう。
- オンラインの資格講座を受ける
- 「動画視聴+対面授業」のハイブリット講座を受ける
- 土日や夜間の講座を選ぶ
働きながら資格を取得するためにはとにかく時間を上手に使うことがカギになるので、ライフスタイルに合った講座を選択してみてください。
ピラティスインストラクターに年齢制限はある?
ピラティスインストラクターに年齢制限はなく、何歳からでも目指すことが可能です。
40~50代でもセカンドキャリアでインストラクターとして、多くの方が活躍しています。
幅広い年齢層にピラティスの需要があるため、インストラクターが自分の年齢層に近いと安心する方もいるでしょう。
ピラティスは本来、老若男女問わずできるように作られた運動です。
筋力が落ちがちな高齢の方の健康的な身体づくりにも向いているため、年齢を気にせず挑戦してみてください。
そもそもピラティスとは?ヨガとの違いは?
ピラティスとは、ドイツの看護師ジョセフ・H・ピラティス氏によって、負傷兵のリハビリを目的に考案されたエクササイズです。
身体の柔軟性を高めてインナーマッスルを強化し身体を整えるためのメソッドなので、姿勢改善など様々な効果が期待できます。
ピラティスの効果
- インナーマッスルの強化
- 姿勢改善
- 骨盤矯正
- 柔軟性の向上
- 基礎代謝の向上
さらに呼吸を意識しながら負荷を与えてゆったり流れるようにエクササイズすることで、しなやかな身体を目指せる点もポイントです。
また、呼吸を大切にしながら身体を動かす点が共通しているため「ピラティスとヨガはどっちがいいの?」と比較されやすいですが、以下のような違いがあります。
ピラティス | ヨガ | |
---|---|---|
成り立ち | ベットの上でできるリハビリとして考案された | 仏教やヒンドゥー教の修行として始まった |
目的 | 心身を健康的に鍛える | 心の安定と安らぎ |
効果 | ・インナーマッスルの強化 ・姿勢改善 ・骨盤矯正 | ・リラックス効果 ・むくみや冷えの改善 ・免疫力の向上 |
動き | 呼吸を意識して絶えず動く | ひと呼吸+ひと動作で行う |
呼吸 | 胸式呼吸 | 腹式呼吸 |
ヨガは腹式呼吸で身体に酸素が行き渡り、副交感神経が刺激されるため心身ともにリラックスすることに注力したい方におすすめです。
一方ピラティスはインナーマッスルが鍛えられて身体が内側から引き締まるので、ボディラインを整えたい方に向いています。
エクササイズの目的に合わせて適切な運動方法を選び、健康的な身体を目指しましょう。
ピラティスインストラクターになるには、資格がなく未経験でも大丈夫!
ピラティスインストラクターになるためには資格は必須ではなく、未経験からでも始められます。
しかし資格があればクライアントからの信頼の獲得に役立つため、業務委託や就職する際に優位に働く場合もあるでしょう。
資格取得するか迷う方はチェック
【資格取得がおすすめの人】
- 希望のスタジオに未経験で応募し落ちてしまった人
- 自分のペースでゆっくり学びたい人
- 勉強し資格取得する過程が好きな人
- 高齢者向けなど専門分野で活躍したい人
【資格なしで目指すのがおすすめな人】
- 早くインストラクターになりたい人
- 自己管理で勉強するとルーズになりがちな人
- 人と接するのが好きな人
スタジオやジムによっては資格取得を支援してくれるので、インストラクターとして働きながら資格取得しキャリアアップを目指すのもおすすめ。
また未経験・資格なしでインストラクターを目指したい方は、給与や待遇だけでなく研修制度が充実しているかも注視しましょう。
8割が未経験のthe SILKの研修制度
- 基礎知識演習
↳ピラティスに関する知識が身につく - プログラム研修
↳約10個のプログラムが身につく
↳初級~上級と段階を踏んで学べる - トレーナー研修
↳指導方法などのスキルが身につく
the SILKでは、ピラティスのプログラムや基礎知識だけでなく、指導方法や身だしなみなど現場で活躍するためのスキルを1から網羅的に身につけることも可能◎
初級から上級まで段階的にプログラムを習得できるので、インストラクターとしての実力を安心して着実に伸ばすことができます。
ポイントを押さえたわかりやすいテキストと動画のサポートもあり、
予習・復習がしやすくなっているので、安心して研修に参加できますよ!
初心者でも臆さず挑戦できる環境が整っているので、未経験が理由で躊躇している方はまずは気軽に詳細をチェックしてみてください。
女性専用「マシンピラティス」スタジオ【the SILK】
the SILKは基礎から学べる研修制度が整っているため、未経験でも安心してインストラクターを目指せるピラティススタジオです。
the SILKの特徴
また「正社員/アルバイト/業務委託」と3つの働き方があるので、自分の経験値やライフスタイルに合った雇用形態を選択できます。
さらに年間休日は125日※・平均残業時間は3.82時間/月なので、ライフワークバランスを重視したい方も安心の職場環境です。
※正社員の場合/有給休暇を含む
志向に合わせて働き方を選びたい方や、未経験からインストラクターを始めたい方はぜひ以下より詳細をチェックしてみてください。
\資格なし・未経験者も活躍中!/