「運動しなきゃ」と頭ではわかっていても、なかなか重い腰が上がらない。
一度は始めてみたものの、気づけばいつの間にかやめてしまっていた。
そんな経験に心当たりのある方は、きっと多いのではないでしょうか。
運動が健康にとって大切だということは誰もが知っていますが、実際に習慣として定着させるのは簡単ではありません。では、運動を始められない、あるいは続けられない背景にはどのような理由があるのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「現在日常的に運動をしていない」と回答した女性182名を対象に「運動を始められない・続かない理由」についてのアンケートをおこないました。
| 「運動を始められない・続かない理由に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年2月18日 ~ 3月5日 調査対象者:事前調査で「現在日常的に運動をしていない」と回答した女性 有効回答:182サンプル 質問内容: 質問1:運動を始めようと思ったことや、過去にしていたことはありますか? 質問2:運動を始められなかった理由を教えてください。 質問3:運動を続けられなかった理由を教えてください。 質問4:運動を始める・続けるために必要だと思うサポートはありますか? 質問5:どんなサポートがあれば運動を続けやすいと思いますか?もっとも効果的だと思うものをひとつだけ選んでください。 質問6:それがもっとも効果的だと思う理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
質問1:運動を始めようと思ったことや、過去にしていたことはありますか?

まず、これまでに運動を始めようと思ったことがあるか、あるいは過去に運動をしていた経験があるかを聞いてみました。
その結果「どちらもない」が54.4%で最も多く、約半数を占めました。一方で「運動を過去にしていたことがある」が29.1%、「運動を始めようと思ったことがある」が16.5%という結果になりました。
つまり、現在運動をしていない女性のうち、半数近くにあたる45.6%は、運動への意欲や経験をかつて持っていたということになります。
質問2・3では、運動を始められなかった理由と、運動を続けられなかった理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
運動を始められなかった理由
- 面倒で三日坊主になりました(30代・女性)
- 時間が無い、運動が苦手、冬がつらい(50代・女性)
- なにをしていいかわからない、三日坊主になりがち(30代・女性)
- やることが多くて疲れてしまいなかなか実行に移せていません(50代・女性)
- ジムや施設が近場にない。(40代・女性)
運動を続けられなかった理由
- 効果がいまいち感じられなかったから(30代・女性)
- 日々忙しくて運動をする時間がない。(50代・女性)
- 天気が悪い日が続くとやらなくなり、一度やらなくなるとやめてしまうから(30代・女性)
- ひざ痛のため中止した(70代・女性)
- 足が悪くなって、長時間歩けなくなった。居住地が変わって、周りに川や公園がなく、散歩が楽しくなくなった。生活が忙しすぎるから、時間が取れない。(50代・女性)
- 運動をして、効果が見られていた49歳まではやっていたけれど、現在63歳、効果が見られないのでストレッチをたまにするくらい。(60代・女性)
始められなかった理由としては「面倒」「時間がない」という声が目立つ一方で、「何をしていいかわからない」「近くに施設がない」といった、環境や情報不足に起因するハードルも見えてきました。
続けられなかった理由としては「時間がない」に加え、「効果が感じられない」「怪我や体の不調」「生活環境の変化」など、始められなかった理由とはまた異なる壁が立ちはだかっていることがわかります。
正しい方法で無理なく取り組める環境を整えることが、習慣化への近道といえそうです。
質問4:運動を始める・続けるために必要だと思うサポートはありますか?

続いて、運動を始める・続けるために「こんなサポートがあったらいいのに」と思うものがあるかを聞いてみました。
その結果「ない」と答えた方が85.2%と大多数を占め、「ある」は14.8%にとどまりました。
一見すると「サポートは必要ない」と考えている方が多いように見えますが、多くの方が現状を「仕方がない」と受け止めていたり、そもそもどのようなサポートが存在しているのかをイメージできていなかったりする可能性もあります。
適切なサポートの選択肢を知ることで、運動に対する意識が変わる方も少なくないのかもしれません。
質問5:どんなサポートがあれば運動を続けやすいと思いますか?もっとも効果的だと思うものをひとつだけ選んでください。

続いて、サポートが「ある」と回答した方に、もっとも効果的だと思うサポートを聞いてみました。
最も多かったのは「専門家やインストラクターの指導」で25.9%でした。次いで「仲間やコミュニティの存在」が22.2%、「自宅でできる運動プログラム」と「時間や場所を問わずできる運動方法」がそれぞれ18.5%で並びました。
専門家の指導が最も支持された背景には、先ほどの声にもあった「何をすればいいかわからない」「一人では続けられない」という不安とのつながりがあります。
正しいやり方を教えてもらえる安心感が、運動を始めるハードルを下げてくれるポイントになっているようです。
質問6では、それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「専門家やインストラクターの指導」
- 的確な指導をしてもらうことが一番早い(40代・女性)
- 1人ではやらないから先生がほしい(50代・女性)
- 自分一人では心が折れてしまう。そばに激励してくれる人がいないと続ける自信がない。(40代・女性)
- 運動のやり方が分からない(60代・女性)
- 安心感があるから(50代・女性)
「仲間やコミュニティの存在」
- 以前、ダイエットコミュニティに参加しており、体重や食べたものなど日記に残し、仲間とコメントをやり取りして頑張れていたから(50代・女性)
- 誰か仲間がいれば頑張ろうと思えるかもしれない(30代・女性)
- 一人じゃなかったら、楽しく続けられそう(40代・女性)
- 仲間には弱音も吐けるし、一番心強いので(50代・女性)
- 一人でするより頑張れそうだから(30代・女性)
「自宅でできる運動プログラム」
- 外出できないので(60代・女性)
- 自宅だと好きな時にできて手軽でいいです(50代・女性)
- 毎日短時間で継続できる(30代・女性)
「時間や場所を問わずできる運動方法」
- 隙間時間を使い、軽い気持ちではじめられて、継続していけると思うから。(50代・女性)
- とにかく時間が無い。外へ出るのが面倒。(40代・女性)
- 家で好きな時間にできると良い(40代・女性)
これらの声に共通しているのは、運動を「孤独な我慢」にしないための仕組みを求めているという点です。
「効率的に正しい方法を学びたい」「一人では心が折れてしまう」「仲間がいると頑張れた経験がある」など、誰かの存在や可視化された成果が、続ける力になると感じている方が多いことがわかります。
まとめ
今回の調査では、現在運動をしていない女性の約半数が、過去に運動経験や意欲を持っていたことが明らかになりました。
始められない理由としては「面倒」「時間がない」といった声が多く、続けられなかった理由には「効果が感じられない」「怪我・体調不良」「生活環境の変化」なども加わります。運動を始める壁と続ける壁は、それぞれ異なるハードルがあるということが見えてきます。
一方で、サポートがあれば続けられると考える方の中では、専門家やインストラクターの指導を最も効果的だとする声が目立ちました。正しいフォームや自分に合ったメニューを教えてもらえる環境があれば、運動のハードルは大きく下がるのかもしれません。
マシン専門ピラティススタジオ『the SILK(ザ シルク)』は、高難度の試験に合格したインストラクターのみが指導を行い、専門監修者オリジナルのプログラムを全15種類取り揃えています。
グループレッスンやパーソナルレッスンに加え、デイプランや通い放題プランなど、ライフスタイルに合わせて柔軟にご利用いただけるプランを豊富にご用意しています。
「何から始めればいいかわからない」「一人では続けられるか不安」という方こそ、まずは体験レッスンで、プロのサポートのもと体を動かす心地よさを感じてみませんか?
<記事等でのご利用にあたって>
- 引用元が「株式会社NEXERとthe SILK(ザ シルク)による調査」である旨の記載
- 本記事(URL)へのリンク設置

